高尾山~少し遅い初詣山行~ 
高尾山駅10:06~洗心門10:16~薬王院10:33~6号路分岐10:52~高尾山11:14/12:03~シモバシラ群生地12:10~1号路分岐12:29~薬王院12:50~高尾山駅13:14
今年の初詣山行は高尾山です。年明けから天気の良い日が続いていますが関東周辺は異常乾燥、そのせいもあり森林火災が頻発しています。
丹沢大倉尾根で山小屋が燃えたり、扇山で2週間も続く山火事があったりなど山火事が気になるところです。予定ではお雑煮山行と思っていましたがとてもその気になれそうにもありません。
たどり着いた高尾山口駅はたくさんの人で賑わっています。大寒に入ってから気温がかなり低く、最低気温は0度を切る日が続いていますが、山が低いこともあり雪などの心配もないことがこの時期でも多くの人が集まる理由なのでしょう。
ケーブルカーの清滝口から高尾山駅へ、ここからもたくさんの人と一緒に山頂を目指します。
登山道途中にある切り株神社には恵方巻、今年の恵方は南南東の方向(丙・ひのえ)と言います。
たくさんの人と一緒に女坂を登って行きます。途中の斜面には小さなシモバシラが氷のリボンを開いていました。
やがて登山道は隋神門、境内にはお札やお守りの求める人も多いようでした。
我々は大本坊の脇からふじ道をたどり5号路へと向かうことにします。道端には気の早い白梅や紅梅が花を付け始めていました。
5号路の分岐で一息を入れたのち1号路分岐の公衆トイレへと登って行きます。
途中には薄いピンク色のコウヤボウキの花柄を見付けることができます。山に春の芽吹きを見付けるのはもう少し先のようです。
たどり着いた高尾山の山頂はたくさんの人で賑わっています。空いているベンチは見当たりません。
展望台に立つと雲を被った富士山、その左には大室山から袖平山、蛾ヶ岳、丹沢山と表尾根から大山へと続く稜線が見えていました。塔ノ岳は丹沢三峰山の陰になり見えていないようでした。
山頂でお握りとカップ蕎麦のお昼です。ベンチの彼方此方ではガスストーブで山鍋を作るハイカーもいます。森林火災注意報・警報は基準は難いようです。ハイキングでガスストーブの使用が禁止の対象になるかについても明確でないようです。しかし乾燥したこの時期、使用は避けたほうが良いのでしょう。
ビジターセンターで確認すると紅葉平の巻き道にシモバシラが残っていると言います。急な石段を下った分岐から山道をわずかに下るとシモバシラが残っていました。
「氷のリボン」と呼ばれているようですが花の少ないこの時期には目を引き付けるものです。
帰りは再び1号路をたどり薬王院へ、極彩色の御本社とスピーカーから読経が流れる御本堂に立ち寄ったのちケーブルカーの山頂駅に下りました。