西山峠から草戸山 


標高
榎窪山 420m、草戸山 364m
山域
中央線沿線
登山日
2024年4月20日(土)、晴れ、18℃
歩程
行動時間 6:10、歩行時間 4:35
歩行距離
9.8km
標高差
268m
累積標高差
+390m、-385m
登山口
京王線・高尾山口駅mapon
交通機関
 自動車祈願殿駐車場
登山コース
高尾山口駅~クマガイソウ群生地~ニリンソウ群生地~西山峠~三沢峠~榎窪山~草戸山~草戸峠~老人ホーム分岐~梅ノ木平~自動車祈願殿
コースmap
西山峠から草戸山(GoogleEarthで作成)

 

 コースタイム


高尾山口駅9:00~貴布祢橋・クマガイソウ群生地9:35/40~ニリンソウ群生地10:30/40~西山峠・龍の休憩所11:15/20~フクロウの休憩所11:40/12:20~三沢峠12:35~榎窪山12:45~草戸山13:20/40~草戸峠13:50/14:05~老人ホーム分岐14:10~梅ノ木平14:40~自動車祈願殿15:10

 

 高尾山口駅~クマガイソウ群生地~西山峠~龍の休憩所~フクロウの休憩所~草戸山


南高尾山稜の途中、西山峠へと登って行く斜面はこの時期、ニリンソウやヤマブキソウなど春の花が咲くところとして知られています。山の会の仲間と高尾山口の駅前で集合、何時ものことですが駅前はたくさんのハイカーで賑わっていました。

高尾ケーブルへ向かう人の波と分かれ案内川を渡ると国道20号線です。我々と同じように西山峠を目指すハイカーもいるようです。南高尾山稜のトレランでしょうか、小さなトレランザックを背負った若者も歩いていました。

たくさんの人で賑わう高尾山口駅
案内川を渡り国道20号線へ

圏央道の高架橋、梅ノ木平を超えると貴布祢橋です。ここで道を左に、橋を渡るとクマガイソウの群生地です。桜の花が咲いてからは初夏のような日、雨模様の気温が低い日が続いていましたがクマガイソウはまさに満開を迎えようとしています。小さな水溜まりにはミズバショウの花もまだ咲いていました。

高尾山ICの高架橋
梅の木平にお地蔵さん
クマガイソウの群生地
林道にはムラサキハナナ

ここから西山峠へと向かう入沢川に沿った林道は春の花が咲き乱れるところ、真っ白なニリンソウやムラサキハナナ、クサノオウ、ヤマブキソウの花も咲いています。

しばらく登るとくらいヒノキ林の道です。小さな橋で沢を超えると雑木林の中の山道が始まりました。道端にはニリンソウが群生しているところです。

すでに峠から下ってくる人も多いようです。緩やかに登って行く斜面を真っ白に染めるニリンソウやヤマブキソウ、多くのハイカーが足を止め目の前に広がる花景色をスマホに切り取ろうとしていました。

細い橋を渡ると山道が始まります
雑木林の道はニリンソウの群生地
斜面にはニリンソウとヤマブキソウ
たくさんのハイカーが写真を撮っています

たどり着いた西山峠で道を右に、わずかに歩くと龍の休憩所です。地元の人がチェーンソで刻んだ龍、自然の木を利用したまさに芸術です。龍を取り巻くベンチでは少し早いお弁当を楽しんでいるハイカーもいました。

新緑に包まれる西山峠への登り
斜面を白く染めるニリンソウ
ニリンソウの群生
西山の龍

我々は尾根道をたどり草戸山に向かうことにします。明るい雑木林の尾根道には巻き道も付けられた歩きやすい道です。登山道には散り始めた山桜、ホウチャクソウ、チゴユリ、フデリンドウなど春の花が咲く花の尾根道です。

やがて道はフクロウの休憩所に、ベンチの傍にはチェーンソのフクロウがあります。このベンチに腰を下ろしお弁当にしました。

龍の休憩所
新緑の山道を三沢峠へ
フクロウの休憩所
小さなアップダウンンを繰り返し

三沢峠を越えると右手に峰の薬師への道が分かれています。ここは関東ふれあいの道で歩いた道です。

右は峰の薬師への分岐
榎窪山の小ピーク
城山湖を眺める草戸山
松見平休憩所の標柱

小さな榎窪山は標高420m、今回の山行で一番高いところです。ここからは急な階段の下り、さらに草戸山へは急な登り返しが待っていました。雨で土が流れたのでしょうか、かなり歩き難い階段の登りでした。

 

 草戸山~草戸峠~老人ホーム分岐~梅ノ木平~自動車祈願殿


急な木の階段を登り返すと草戸山です。山の標高から一年山とも呼ばれる頂です。山頂には大きな東屋がありますが老朽化が進んでいるため立ち入りが禁止されています。目の前には真っ白なブラシのようなウワミズザクラが咲いていました。

山頂のベンチではたくさんのハイカーがお弁当を広げています。山が低いことなどもあるのか、まだ山頂を目指して登って来る人もいました。

山頂の目の前は境川の源流となる沢と言います。ここから52km、町田市、相模原市、大和市を流れ藤沢市の片瀬海岸で太平洋に流れ込む2級河川です。

草戸山から高尾駅方面への道へ
草戸峠から眺める高尾の稜線
雑木林の道を下り
老人ホームへの分岐

草戸山からは高尾駅方面に向かいます。暗いヒノキ林の尾根道をしばらく歩くと草戸峠、ベンチの前は広く開け小仏城山から高尾山の稜線が見えていました。

草戸峠からは雑木林の尾根道歩き、老人ホームへの分岐からしばらく下ると三沢峠から下ってくる林道です。かつてあったと言う老人ホーム福寿園は見当たりません。しばらく下るとうかい竹亭、さらに下ると梅ノ木平です。

暗いヒノキ林を下って行きます
三沢峠からの林道
うかい竹亭
梅ノ木平

ここからは朝にも歩いた国道20号線の車の流れが多い舗装道路歩きでした。

 

 西山峠・草戸山で見られた花


貴布祢橋お先にはクマガイソウの群生地があります。蛇塚が祀られた斜面に大きな葉を広げたクマガイソウが咲いています。近くの水溜まりにはまだミズバショウの花も咲いていました。

西山峠へと登って行く山道はニリンソウとヤマブキソウが咲く斜面、高尾周辺でも知られたところでたくさんのハイカーがニリンソウを見に訪れるところです。

南高尾山稜と呼ばれるハイキングコースは春の花に彩られる尾根歩きの道です。この時期はホウチャクソウやチゴユリ、ジュウニヒトエノが咲いていました。フクロウの休憩所にあったミョウジンスミレやヒゴスミレは盗掘などの被害にでもあったのかその数が少なくなっていました。

 

 コース GPSmap


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