ムラサキハナナ 

 名 前
ムラサキハナナ
Orychophragmus violaceus (L.) O.E.Schulz
 和 名
紫花菜 
 科目名
アブラナ Brassicaceae/Cruciferae
 属 名
オオアラセイトウ Orychophragmus
 分 布
帰化植物 
 生育地
平地・田畑・道端など 
 分 類
一年草~越年草 
 花 期
3~5月 
 花の色
紫色 
 高 さ
20~50cm 
 別 名
ショカツサイ(諸葛采)、オオアラセイトウ、ハナダイコン 
中国原産の帰化植物。江戸時代に渡来し戦後になって全国的に広がったと言われています。道端や畑のふちなどに半野生化しています。秋に発芽して根出葉で越冬し、春に茎をのばして大きな紫色の十字形を付けます。
根生葉は羽裂して茎葉は長倒卵形で基部は茎を抱く。花は紫色の十字花で黄色い葯が目立つのが特徴。
2023.03.12 八重山
2022.04.07 西山峠
2009.03.29 岩間町
2007.03.23 江戸川周辺
2007.03.16 江戸川周辺
2007.03.16 江戸川周辺
 
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