あの頂を超えて
城址寺社巡り
法起院（ほっきいん）
寺社の種類：真言宗豊山派のお寺 山号：豊山（ぶさん） 創建の時期：天平７年（西暦726年）、開基：徳道上人 本尊：徳道上人像 札所：西国三十三観音番外 所在地：奈良県桜井市初瀬７７６ 訪問日：2006年10月18日
法起院は長谷寺は近くの小さなお寺です。ここは西国三十三観音霊場を創設した徳道上人が隠棲したところと言います。
法起院は小さなお寺
山門には長谷寺開山徳道上人御廟所と書かれていました。
真言宗豊山派（しんごんしゅうふざんは）
真言宗の新義真言の一派。総本山は奈良桜井市の長谷寺。真言宗智山派と同じく覚鑁(かくばん)を開祖とする。織田信長のため根来寺を追われた専誉(せんよ)が一派を形成した。
真言宗智山派（しんごんしゅうちざんは）
真言宗の新義真言の一派。宗祖覚鑁(かくばん)は真言宗の教義に念仏を加味し、高野山の大伝法院にあって布教に努めた。その教勢が高野本山をしのいだため紛争を生じ1140年円明寺を開いて分立した。
覚鑁(かくばん)・興教大師
平安後期の真言宗の僧（1095～1144年）高野山に大伝法院、密厳院などを建立し、金剛峰寺とともに座主を兼ねたが一山の反対にあい根来に移った。新義真言宗の開祖、伝法院流の祖。
番外花山院 06.11.10、25番播州清水寺 06.11.9、26番一乗寺 06.11.9、27番圓教寺 06.11.9、22番総持寺 06.11.2、23番勝尾寺 06.11.2、24番中山寺 06.11.2、31番長命寺 06.10.22、12番正法寺 06.10.22、13番石山寺 06.10.22、14番三井寺 06.10.22、11番上醍醐准胝堂 06.10.21、番外元慶寺 06.10.21、10番三室戸寺 06.10.20、9番南円堂 06.10.20、5番葛井寺 06.10.18、6番坪坂寺 06.10.18、7番岡寺 06.10.18、8番長谷寺 06.10.18、4番施福寺 06.10.17、2番紀三井寺 06.10.17、3番粉河寺 06.10.17、1番青岸渡寺 06.10.16
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