西国観音霊場2番 紀三井山金剛宝寺(きみいさん こんごうほうじ)(護國院、紀三井寺) 


 寺社の種類:救世観音宗のお寺(総本山)
 創建の時期:宝亀元年(770年)、開基:為光上人
 所在地:和歌山県和歌山市紀三井寺1201
 訪問日:2006年10月17日

 

紀三井寺は三つの霊泉があることから名付けられたお寺です。また日本さくら名所100選にも選ばれた桜の名所です。

駐車場に車を停め急な石段を登って行きます。平日にもかかわらず観光バスやタクシーで訪れる観光客もかなりたくさんいます。

土産物屋で賑わう参道
230段と言う石段を登って行きます
石段の途中には七錫観音のお堂
紀三井寺三井水の一つ清浄水

日本名水100選に選ばれる紀三井寺の三井水は清浄水、楊柳水、吉祥水。石段の中腹から流れ落ちる水は清浄水と言います。

急な石段を登ると本堂
境内には輪袈裟をかけた巡礼の姿と
本堂
観世音菩薩の奉納提灯を掲げる本堂

230段と言う石段を登って行くと本堂の前にたどり着きます。おいづるを着た巡礼の一団が読経をあげる本堂に参拝。本堂の右手には朱塗りの三重ノ塔が建っていました。

本堂の脇には多宝塔
桜の紅葉が始まっています

 

関連記録・コース

 十一面観音菩薩(じゅういちめんかんのんぼさつ)

六道を教化する六観音の一つ。11の顔と2臂または4臂をもった姿の観音。

 

 西国三十三観音霊場・西国三十三ヶ所

近畿地方を中心に散在する33ケ所の観音霊場。花山法皇の巡礼を創始とすると伝えられる。室町時代から民間人の参拝が増え、江戸時代に盛んとなった。

 

 六観音(ろくかんのん)

六観音は六道輪廻の思想に基づき、六種の観音が六道に迷う衆生を救うという考えから生まれたもの。地獄道 - 聖観音、餓鬼道 - 千手観音、畜生道 - 馬頭観音、修羅道 - 十一面観音、人道 - 准胝観音、天道 - 如意輪観音とされる。天台系では准胝観音の代わりに不空羂索観音を加えて六観音とする。

 

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