幕山公園~咲き始めた梅の花~ 
湯河原駅9:15~宮渡橋10:02~幕山公園10:50~一ノ瀬11:11/12:19~幕山公園~五郎神社13:30~宮戸橋~湯河原駅14:17
山の会の仲間との山行は湯河原の幕山、湯河原梅園の梅はそろそろ5分咲きと言います。
湯河原の駅前で集合、湯河原梅園行きのシャトルバスが運行を始めていると言いますが直通運転のため予定していた南郷山の登山口である五郎神社には止まらないと言います。仕方なく山道をたどり宮渡橋に向かうことにしました。
この時期の湯河原は黄色いみかん畑の中、温州みかんのほか伊予柑、八朔、湘南ゴールドなどが黄色い実を付けていました。最初からの急な登りで足の調子も今一つ、バスの便も良くないため湯河原梅園に向かうことにしました。
たどり着いた湯河原梅園は5分咲き、平日にもかかわらず第三駐車場から先は駐車待ちの行列もできています。チップ広場の先は梅の花を楽しむ人で賑わっていました。
この時期公園内のバーベキューは禁止とか、登山用のガスコンロも使えないと言います。数日前の雨で扇山の山火事が鎮火したのは39日目とか、やはり山火事が気になるのは当然でしょう。林野火災注意報は発表されていないようですが火気の使用には注意したいものです。
湯河原梅園の先、一ノ瀬は「ししどの窟」へと続く林道が分かれるところです。落ち葉も落ちていないアスファルトの道端で担いできた「カボチャのほうとう」をしました。
今回の食材は「煮ぼうとう」、渋沢栄一が好んで食べていたと言います。
具材には豚肉、あぶらげ、白菜、カボチャ、さといも、長ねぎ、ごぼう、大根、人参、きのこ、味は味噌味にしました。
群馬のお切り込み、深谷の煮ぼうとうは醤油味、甲州のカボチャのほうとうは味噌味、土地ごとに味付けや具材などの違いがあるようです。
具材などを持ち運ぶのも大変ですが、山の仲間と一緒に山鍋を囲むのは体も温まるものです。
風もない中、日差しは春の訪れを教えてくれます。しかしお腹がいっぱいになった後に山頂を目指すのは無理というもの、紅梅や白梅が咲き始めた梅園の中を散策して戻ることにしました。
途中のチップ広場は10件ほどの売店が店を出しています。みかんのジュースやソフトクリームなども売っているようでした。
新崎川に沿った舗装道路はみかんを販売するお店が建ち並ぶところです。お馴染みの温州みかんのほか文旦、きよみなどもあります。かなり安めのお店もありました。
真っ赤な涎掛けをした鍛冶屋黒石のお地蔵さんを過ぎると程なく五郎神社です。バスの回転路となっている広場の紅梅と白梅は今が見頃のようでした。
ここからの湯河原行きのバスは1時間に1本、観光地と言いながら湯河原の交通の便はあまり良くないようです。
仕方なく、山道をたどり湯河原駅へと向かいことにしました。瑞應寺の脇を登る急坂は疲れた足にはかなり疲れた登りでした。
湯河原駅の観光案内でもらったパンフレットには南郷山のハイキングコースが紹介されていました。南郷山からさつきの郷、小道地蔵をたどり湯河原駅へと付く4時間ほどのコース、5月下旬には5万株のサツキが見られると言います。機会があれば計画するのもよさげと思うところです。