※ アイコンをクリックすると標石にリンクします。
訪問日:2024年6月14日
場所:東京都あきる野市五日市723
開光院の曲がり角に念仏塔が祀られています。
訪問日:2024年1月23日
場所:東京都町田市鶴間5丁目8ー3
大山道の道端に庚申塔が祀られていました。風化が進み石面には何が刻まれているか判りません。
訪問日:2023年10月14日
場所:東京都青梅市柚木町3丁目
奥多摩と日の出町を結ぶ林道大入線にある小さな社です。
訪問日:2023年6月4日
場所:東京都世田谷区瀬田4丁目11ー25
道端に大きな笠付き庚申塔があります。
訪問日:2023年5月25日
場所:東京都青梅市御岳本町
道端にお地蔵さんが祀られています。
訪問日:2023年1月30日
場所:東京都町田市図師町
スダジイの根元にあり小さな石祠、現地の案内板には麦こがし(こうせん)にむせて死んだ老婆を祀ったもの、また小野路城の関門があり通せん場と呼ばれたことから関の神・咳の神に転じたものなど諸説あるようです。
訪問日:2023年1月30日
場所:東京都町田市小野路町228
道端に道祖神が祀られています。集落を結ぶ峠道だったのでしょう。
訪問日:2023年1月30日
場所:東京都町田市小野路町
かつての萬松寺の参道に道祖神が祀られています。
訪問日:2023年1月30日
場所:東京都町田市小野路町
かつての萬松寺の参道に六地蔵があります。近くの廃寺から1体が移され7体のお地蔵さんになっています。
訪問日:2023年1月18日
場所: 東京都あきる野市乙津
秋川に沿って続く細い道に戦勝記念碑と馬頭観音の文字搭が祀られています。
訪問日:2023年1月18日
場所:東京都あきる野市五日市
星竹橋に下っていく途中に地蔵堂が祀られています。
訪問日:2023年1月18日
場所:東京都あきる野市五日市
稲荷社の前にお地蔵さんと庚申塚が祀られています。
訪問日:2023年1月18日
場所:東京都あきる野市
旧武蔵五日市街道近くの道端に庚申塔や石仏が祀られています。石面は風化していますが笠塔婆型の庚申塔です。
訪問日:2023年1月18日
場所:東京都あきる野市横沢
道端に苔むした五輪塔と石仏が祀られています。石仏は風化していますがGoogleMapでは馬頭観音になっています。
訪問日:2023年1月18日
場所:東京都あきる野市舘谷
旧五日市街道沿いに庚申堂があります。
訪問日:2022年12月10日
場所:東京都八王子市下恩方町1981ー4
下恩方町、心源院の山門前に碑文があります。八王子市教育委員会の案内板によると小谷田子寅(1761~1831)は千人同心で幼くして父親を亡くしたが、勉学に励み天文学・洋学に詳しく、特に医学に明るく、薬を乞うもの、診断を求めるものがあとをたたず、民衆に慕われたという。この善徳を称えるため石碑が建てられたとされています。
訪問日:2022年10月18日
場所:東京都町田市野津田町
小野路から登って行く道は鎌倉街道が通ていたとされるところです。地元の人が祀った子育て地蔵の祠がありました。
訪問日:2022年10月22日
場所:東京都八王子市裏高尾町
愛宕地蔵尊は高尾北稜から駒木野バス停へと続く尾根道のピークです。新しい愛宕地蔵が祀られていました。
訪問日:2022年10月18日
場所:東京都町田市野津田町
野津田公園に登って行く道端にたくさんの野仏が祀られています。鎌倉街道が通ていたとされるところです。
訪問日:2022年10月18日
場所:東京都町田市本町田3057
住宅地の中に小さな祠があります。
訪問日:2022年10月18日
場所:東京都町田市本町田
鎌倉街道のバス停に地神塔やお地蔵さんが祀られています。
訪問日:2022年9月21日
場所:東京都青梅市柚木町1丁目
道端の祠にお地蔵さんが祀られています。
訪問日:2022年9月5日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町小丹波
道端の祠に古い石灯篭があります。
訪問日:2022年9月5日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町棚澤
民家の角に古い道祖神を祀る祠があります。
訪問日:2022年5月4日
場所:東京都町田市中町1丁目17-10
町田観音講の馬頭観音
訪問日:2022年4月7日
場所:東京都八王子市南浅川町
梅ノ木平にお地蔵さんが祀られています。
訪問日:2021年11月24日
場所:東京都日野市平山6丁目
平山城址公園から下ってきた住宅地の中に庚申塚や馬頭観音の石碑があります。かなり古いもののようで石面が風化したものもあります。
訪問日:2021年11月24日
場所:東京都日野市南平2丁目1
雑木林の中に御嶽大神の石碑があります。御嶽大神の石碑が祀られていることから木曽御嶽山信仰の石碑と言うことでしょう。
訪問日:2021年11月6日
場所:東京都あきる野市
戸吹の道端に馬頭観音の石碑があります。昭和8年10月に建立した新しい石碑です。
訪問日:2021年11月6日
場所:東京都あきる野市
戸吹へと続く山道に古い石仏があります。石面はかなり風化しています。
訪問日:2021年11月6日
場所:東京都あきる野市
山道に古い石仏があります。石面には文化元甲子七月〇日と読めます。
訪問日:2021年11月6日
場所:東京都あきる野市舘谷台
大光寺の参道に古い石碑があります。石面は風化し文字は読めそうにありません。
訪問日:2021年10月21日
場所:東京都多摩市関戸5丁目35-5
熊野神社の参道に大きな石仏と庚申塚があります。
訪問日:2021年10月21日
場所:東京都多摩市関戸4丁目
大栗橋近くの道端に石面がかなり風化した観世音石碑があります。
訪問日:2021年10月14日
場所:東京都八王子市別所1丁目22-13
蓮生寺の石段近くにお地蔵さんがありました。
訪問日:2021年10月14日
場所:東京都八王子市別所2丁目58
長池公園に浄瑠璃姫の碑があります。浄瑠璃姫は武蔵の国の城主、小山田太郎高家の妻です。太平記によると小山田太郎は湊川の戦いに破れ敗走中の新田義貞の窮地を救い戦死したと描かれています。
高家が討ち死にしたことを知った浄瑠璃姫は侍女13人とともにこの池に身を投げたと伝えられています。
訪問日:2021年6月30日
場所:東京都あきる野市五日市723
金比羅山へ続く街角に開光院の念仏塔があります。
訪問日:2021年6月30日
場所:東京都あきる野市五日市400
五日市小学校の校庭に憲法草案碑が建っています。五日市の旧家深沢家土蔵より発見された明治初めの日本国憲法草案の碑です。
五日市近辺の青年たちとともに、小学校教員千葉卓三郎が作成した全編204カ条にもおよぶ草案で、当時つくられた40種余の私擬憲法の一つです。国民の権利などについて、当時としては画期的な内容が含まれ、現日本国憲法に近い内容もみられると言います。碑には6ケ条の草案の抜粋が記されています。
訪問日:2021年4月12日
場所:東京都八王子市上川町19
今熊山の山頂にはたくさんの石碑があります。この山頂には今熊神社の奥の院があります。東京都神社庁のホームページによると明治時代以前、今熊神社は修験道(霊場は山頂の奥院・山岳信仰の象徴である滝〈今熊金剛の滝〉もある)を本旨としていたとされています。
天満大自在天神、水神、風神と読める石碑があります。天満大自在天神は大宰府で亡くなった菅原道真を神格化した呼称です。
山神、水神、地神、石経塚と刻んだ石塔もありました。石経塚は一石一字を写経して奉納したものと言います。この下に多くの石が埋められているのかも知れません。
関連する記録 今熊山から刈寄山 2019年4月18日
訪問日:2021年4月3日
場所:東京都八王子市上恩方町3568
陣馬高原下に庚申塚がありました。傍には二十三夜塔、秋葉大神と読めそうな石灯篭もありました。
関連する記録 関東ふれあいの道・東京.02 鳥のみち 2021年4月3日
訪問日:2021年2月19日
場所:東京都八王子市裏高尾町
旧甲州街道沿いに念珠坂の石碑や古い石仏、石碑が祀られています。
訪問日:2021年2月19日
場所:東京都八王子市裏高尾町
荒井バス停に戦没者供養塔、お地蔵さん、庚申塚が祀られていました。
訪問日:2020年6月27日
場所:東京都あきる野市
武蔵五日市近くの道端に不許酒肉豆辛入山門の石碑があります。禅宗の山門によく見かける石柱ですが近くにお寺は見当たりません
訪問日:2020年6月27日
場所:東京都あきる野市
あじさい山に向かう道端に庚申塔がありました。
訪問日:2020年1月21日
場所:東京都あきる野市
養沢神社の近くに古い石碑があります。百番供養塔と聖徳太子塔のようです。百番供養塔は坂東、西国、秩父の百観音霊場を参拝した供養塔と言います。
訪問日:2019年12月5日
場所:東京都西多摩郡檜原村
払沢の滝入り口のバス停近くにお地蔵さんと石仏が祀られていました。
訪問日:2019年12月5日
場所:東京都西多摩郡檜原村8334-2
瀬戸沢の茶店の近くにお地蔵さんがあります。かつて甲府中街道が通っていたところです。
訪問日:2019年12月5日
場所:東京都西多摩郡檜原村
上川乗のバス停から浅間嶺に登って行く道端に百番供養塔や馬頭観音などの供養塔があります。
訪問日:2019年7月8日
場所:東京都あきる野市五日市64
現地の案内板によると中世の書物に五日市の名が見られることから物資交流の場として開かれていたと言います。当初は五の日の三斎市であったものが十の日を加え六斎市になったと言います。
自然石を利用した市神様はかつて市の中心に祀られていましたが道路などの拡張により五日市ひろばに移設されたものと言います。
関連する記録 日の出山・南沢あじさい山 2019年7月8日
訪問日:2019年6月17日
場所:東京都八王子市高尾町
高尾山琵琶滝コースの岩窟に祀られた岩屋大師、弘法大師の伝説が残る岩屋です。
弘法大師が高尾山で嵐に遭遇したとき、岩の陰でずぶぬれになって震えている親子がいました。しかも母親は病気になっていて、子供が必死になって看病していたのです。かわいそうだ・・と思った弘法大師が合掌をすると、岩が崩れて洞穴が開きました、弘法大師はその中に親子を入れて快方すると母親は元気になった・・されています。
関連する記録 高尾山から一丁平 2019年6月17日
訪問日:2019年6月2日
場所:東京都八王子市南浅川町
高尾山口駅近くの歩道に青面金剛の庚申塚が祀られています。
関連する記録 峰の薬師へのみち 2019年6月2日
訪問日:2019年6月2日
場所:東京都八王子市南浅川町
関東ふれあいの道・峰の薬師へのみち、梅の木橋に祀られたお地蔵さん。
関連する記録 峰の薬師へのみち 2019年6月2日
訪問日:2019年6月2日
場所:東京都八王子市南浅川町
三沢峠から梅ノ木平へと下って行く山道の途中にお地蔵さんが祀られていました。
関連する記録 峰の薬師へのみち 2019年6月2日
訪問日:2019年5月27日
場所:東京都八王子市上川町
琵琶滝コースの入り口近くの祀られた石仏です。お地蔵さんのほか七福神が祀られているようです。
関連する記録 高尾山 2019年5月27日
訪問日:2019年4月18日
場所:東京都八王子市上川町
今熊神社のいる口に赤い服を着た石仏と石碑があります。風化して石面は良く判りません。
関連する記録 今熊山から刈寄山 2019年4月18日
訪問日:2018年1月3日
場所:東京都江東区平野2丁目3-4
下町の交差点に上行菩薩が祀られています。現地の縁起によると寛政10年(1798年)久世源広誉の寄進によるものと言います。
上行菩薩は法華経を末法悪世に広める指名を託された四菩薩の一つで衆生の苦痛を癒す誓願を持つものとされています。
大正12年の関東大震災や昭和20年3月20日の東京空襲で菩薩像は大損傷を被りましたが修復されました。
訪問日:2017年10月26日
場所:東京都青梅市畑中2丁目
青梅七福神の幟がはためく畑中神社の傍に庚申塚や石仏が祀られていました。
自然石の石塔には2文字で〇典、何と読むのでしょうか。その隣の小さな石塔は文字が風化して読めそうにありません。
訪問日:2017年10月26日
場所:東京都青梅市二俣尾5丁目
成木街道に高水山入り口の石塔と庚申塚があります。どちらも自然石を使用した大きな石塔です。
訪問日:2017年10月26日
場所:東京都青梅市二俣尾5丁目
平溝川の川沿いに石塔や石仏があります。三界萬霊塔とその隣にはかなり風化が進んだ石塔があります。台座の下の発起人のプレートには明和と読めるようです。
岩を重ねた小さな祠の中に赤い涎掛けをかけたお地蔵さんが祀られていました。
訪問日:2017年10月26日
場所:東京都青梅市御岳本町
慈恩寺の入り口に庚申塔と千部供養塔がありました。大きな庚申塔は文化11年(1814年)の建立です。
隣の千部供養塔は大乗妙典を一千回独誦した記念に建てた石碑とか。文字が風化していて判読しにくい状態です。
訪問日:2017年10月26日
場所:東京都青梅市御岳本町
御嶽駅の踏切に市内最古という古い道標があります。現地の案内板によると元禄14年のものとか、風化の進んだ石面には「みきりハ日原山みち、ひたりハみやけ山みち」と刻まれていると言います。
訪問日:2017年10月4日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川
むかし道に小さな地蔵堂が祀られています。槐木から続いてきた道が沢に向かって下って行く分岐に祀られていました。
訪問日:2017年10月4日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川
氷川には古いお地蔵さんが纏めて祀られています。その中央には新しい観音さんが立っていました。
古い地蔵菩薩には戒名などの文字化刻まれていたのかセメントで埋められていました。
訪問日:2017年10月4日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川
槐木には立派な公衆トイレがあります。現地の案内板によると街道の休み場ととしてにぎわったところです。槐木と向きあって赤松の根元に正徳2年(1712年)木食三世真円唱謁の念仏供養塔、文化13年(1816年)の馬頭観音像があると紹介されています。
訪問日:2017年10月4日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川
奥多摩むかし道に古い石仏が祀られています。この付近は多摩川が大きく蛇行するところです。
訪問日:2017年10月4日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町境
奥多摩むかし道に弁慶の腕ぬき岩があります。案内板によると高さ約3メートルの自然石の下部に腕が入るほどの穴があることから弁慶の腕ぬき岩と親しまれていると紹介されていました。
訪問日:2017年10月4日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町境
奥多摩むかし道に耳神様の案内板が建っています。案内板によると昔は医者もいないため穴のあいた小石を見つけ、耳神様に供えてご利益を祈ったとされています。
訪問日:2017年10月4日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町境
奥多摩むかし道の惣岳公共トイレの前に観音像がありました。
訪問日:2017年10月4日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町境
奥多摩むかし道の斜面にがんどうの馬頭観音が祀られています。現地の案内板によるとかつての旧道は細い道で多くの馬が谷底に落ちて死んだと言います。その供養のためたくさんの馬頭観音が建立されたと紹介されていました。
訪問日:2017年10月4日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町境
奥多摩むかし道の斜面に縁結び地蔵と馬頭観音が祀られています。現地の案内板によると「人知れずにこっそりと二股大根を供え一心に祈れば決願成就と・・」と紹介されていました。
訪問日:2017年10月4日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町境
奥多摩むかし道に牛頭観音が祀られています。往時は牛馬により荷物を輸出していたようで馬のほか牛も使用されていたと言います。
訪問日:2017年1月3日、2019年5月27日
場所:東京都八王子市高尾町
高尾山には高尾山内八十八大師の石仏があります。明治36年(1903)に薬王院の志賀照林大僧正が東国の信徒のために八十八ヶ所の霊場の土を持ち帰り大師像の下に納め安置したものと言います。
関連する記録 古参詣道から高尾山 2016年7月30日
関連する記録 高尾山 2017年5月27日
訪問日:2016年11月25日
場所:東京都文京区千駄木3丁目43-1
不忍通りの街角に坂下平和地蔵のお堂があります。現地の案内板によると昭和20年3月、B29の空襲によって千駄木、谷中では大きな被害を受け500人以上の人が亡くなったと言います。
ここには鹿島湯と言う銭湯があり石炭貯蔵庫を防空壕に使用していましたが爆弾が直撃、多くの人が亡くなったと言います。昭和32年この方々の冥福と戦争を起こさぬことを誓い坂下平和地蔵尊が建立されたと言います。
訪問日:2016年11月25日
場所:東京都文京区弥生1丁目2-19
現地の案内板によると塞の大神は馬込の追分(旧中山道と旧日光将軍御成り道の分岐)にあったものです。塞の大神は邪霊の侵入を防ぐ神で、道行く人を災難から守る神です。
みちのかみとも道祖神とも言われています。古くは古事記に登場する黄泉の国と葦原の中つ国を分ける黄泉比良坂にあった大石をその原型とするようです。
訪問日:2016年11月25日
場所:東京都文京区弥生1丁目2-19
駒込稲荷神社の傍に6基の庚申塚があります。現地の案内板によると明治以後、道路の拡幅などにより根津神社に納められたものです。
中でも寛永9年(1632年)の庚申供養塔はもっとも古いものです。都内で一番古いのは足立区花畑の元和9年(1623年)のものでその9年後に建立されたものと言います。
訪問日:2016年8月16日
場所:東京都青梅市柚木町
山麓の即清寺の第三十二世融慧和尚が四国遍路を行い、各札所の本尊の写しと浄土を戴き、愛宕山に四国霊場開創したものとされています。
愛宕尾根の登山道沿いに四国八十八ヶ所の本尊を刻んだ石仏が祀られています。
ここを訪れたのは日の出山から愛宕尾根を二俣尾に下る途中です。石仏は即清寺へと続いているようですが我々は途中から愛宕神社に下りました。
関連する記録 御岳山から日の出山 2016年8月16日
訪問日:2016年8月16日
場所:東京都青梅市柚木町1丁目198
愛宕神社入り口のお地蔵さん祠の中にお地蔵さんが祀られています。
関連する記録 御岳山から日の出山 2016年8月16日
訪問日:2016年4月19日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町小丹波
越沢バットレスの岩場の上に金比羅神社が祀られています。小さな社の脇には霊神天之常立神の石碑があります。
天之常立神は古事記に登場する神で天地開闢の時にあらわれた五柱の神々の中、最後に現れた神と言います。
関連する記録 鉄五郎新道から大塚山 2016年4月19日
訪問日:2016年4月19日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町小丹波
古里の道端の小さなお堂に古い石仏が祀られています。風化が進んでいますが道祖神のようです。
関連する記録 鉄五郎新道から大塚山 2016年4月19日
訪問日:2016年4月19日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町小丹波
古里の道端に古い石灯籠が祀られています。石燈籠には石仏が刻まれていました。
関連する記録 鉄五郎新道から大塚山 2016年4月19日
訪問日:2016年4月19日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町小丹波
古里の道端に古い石仏や石灯籠が祀られています。石灯籠には榛名山大権現、愛宕山大権現、秋葉山大権現と刻まれていました。
関連する記録 鉄五郎新道から大塚山 2016年4月19日
訪問日:2016年4月19日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町小丹波
小丹波自治会上集会所付近の民家の脇にお地蔵さんが祀られています。
関連する記録 鉄五郎新道から大塚山 2016年4月19日
訪問日:2016年4月19日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町小丹波
小丹波自治会上集会所付近の交差点に馬頭観音が祀られています。
関連する記録 鉄五郎新道から大塚山 2016年4月19日
訪問日:2016年4月19日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町小丹波
古里駅前の交差点のお堂にお地蔵さんが祀られています。
関連する記録 鉄五郎新道から大塚山 2016年4月19日
訪問日:2016年1月4日
場所:東京都豊島区駒込2丁目6
旧日光御成り道の妙義坂に祀られた地蔵堂です。現地の案内板によると寛文8年(1668年)に馬込の今井家が子孫繁栄を願い祀ったとされています。
堂内にはこの近くで交通事故に遭った少女を供養するため、おかっぱ頭の石像が祀られていました。
訪問日:2015年7月11日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町棚澤709
鳩ノ巣渓谷から大楢峠へと登って行く舗装道路にお堂があります。赤い腹かけを掛けたのは青面金剛の庚申塚のようです。
関連する記録 大楢峠から御岳山 2015年7月11日
訪問日:2015年7月11日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町海沢
鳩ノ巣渓谷から大楢峠へと登って行く登山道に百番供養塔があります。百番巡礼供養塔は西国三十三ヶ所、坂東三十三ヶ所、秩父三十四ヶ所を巡礼してきた人たちが記念に建てたもので江戸時代後期に全国に広まりました。石面には天保6年(1835年)と刻まれています。
関連する記録 大楢峠から御岳山 2015年7月11日
訪問日:2015年7月11日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町海沢
鳩ノ巣渓谷から大楢峠へと登って行く登山道に馬頭観音が祀られています。石面には天保9年と刻まれているようです。
関連する記録 大楢峠から御岳山 2015年7月11日
訪問日:2015年6月29日
場所:東京都あきる野市深沢210
穴澤天神社の暗い境内に道祖神と庚申塚があります。
関連する記録 日の出山から金毘羅尾根 2015年6月29日
訪問日:2015年3月21日
場所:東京都青梅市二俣尾5丁目
軍畑駅から榎峠へと登って行く道路沿いに高水山入り口の石碑と庚申塔があります。
関連する記録 青梅丘陵 2015年3月21日
訪問日:2015年3月21日
場所:東京都青梅市二俣尾5丁目
軍畑駅から榎峠へと登って行く道路沿いにお地蔵さんと不動明王を祀ったお堂があります。
関連する記録 青梅丘陵 2015年3月21日
訪問日:2015年3月21日
場所:東京都青梅市二俣尾5丁目
青梅丘陵ハイキングコースの梅岩寺分岐に石碑があります。西国27番播磨書写寺本尊如意輪観音、西国23番摂津国勝尾寺本尊千手観音、摂津国阿○○本尊十一面観音の文字が刻まれているので西国巡礼供養塔なのでしょう。
関連する記録 青梅丘陵 2015年3月21日
訪問日:2015年2月20日
場所:東京都八王子市裏高尾町1478
裏高尾の縦走コースが続く小仏峠にはタヌキの像が置かれています。近くには古い石仏と庚申塚がありました。
関連する記録 裏高尾 2015年2月20日
訪問日:2014年10月17日
場所:東京都西多摩郡檜原村三都郷2773
御霊檜原神社の境内に古い庚申塚が祀られていました。
関連する記録 天狗滝から大岳山 2014年10月17日
訪問日:2014年10月17日
場所:東京都西多摩郡檜原村三都郷
千足からつづら岩に登って行く途中には綾滝があります。滝の側には三郷不動明王の祠がありましたがあいにく不動明王はお留守のようでした。
関連する記録 天狗滝から大岳山 2014年10月17日
訪問日:2014年10月17日
場所:東京都西多摩郡檜原村
馬頭刈尾根の分岐に猿田彦大神の石碑と祠があります。鋸山と大岳山荘の分岐点です。
関連する記録 天狗滝から大岳山 2014年10月17日
訪問日:2014年10月17日
場所:東京都西多摩郡檜原村三都郷3105
白倉から大岳山へと登る山道は大岳山神社への表参道です。林道との分岐の上に赤い涎掛けをかけたお地蔵さんが祀られています。
関連する記録 天狗滝から大岳山 2014年10月17日
訪問日:2014年10月17日
場所:東京都西多摩郡檜原村三都郷
檜原白倉から大岳山へと登る山道は大岳山神社への表参道です。一丁目の鳥居の側に自然石の庚申塚がありました。
関連する記録 天狗滝から大岳山 2014年10月17日
訪問日:2014年10月17日
場所:東京都西多摩郡檜原村三都郷3068
檜原白倉の農道に大きな二十三夜塔と百番供養塔があります。
寛政の文字が刻まれた自然石の百番供養塔は西国三十三ヶ所、坂東三十三ヶ所、秩父三十四ヶ所を巡礼してきた人が建てたもの、江戸時代後期に全国に広まったと言います。
関連する記録 天狗滝から大岳山 2014年10月17日
訪問日:2014年10月17日
場所:東京都西多摩郡檜原村三都郷
檜原白倉のバス停に自然石の庚申塚があります。大嶽神社入口の石柱の脇には百番の文字が刻まれた石碑があります。これも百番供養塔なのでしょう。
関連する記録 天狗滝から大岳山 2014年10月17日
訪問日:2014年10月17日
場所:東京都西多摩郡檜原村三都郷
千足の県道沿いにお地蔵さんと寒念仏碑が建ていました。寒念仏は僧侶が寒の30日間の明け方に念仏を唱えながら山野行った寒行でした。その後一般の信者も寒夜に鉦を打ちならしながら念仏唱え集落をまわったと言います。
檜原の集落にはそのような信仰も伝わっていたのでしょう。
関連する記録 天狗滝から大岳山 2014年10月17日
訪問日:2014年9月22日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
一石山神社の石段手前の岩窟に古い石仏があります。一石山神社はかっての山岳信仰の霊場の跡です。
関連する記録 金袋山 2014年9月22日
訪問日:2014年9月9日
場所:東京都青梅市御岳山119
御岳山の神代ケヤキの近くに古いお地蔵さんと石碑があります。
関連する記録 大岳山 2014年9月9日
訪問日:2014年7月30日
場所:東京都八王子市丹木町3丁目
滝山公園は中世の山城、滝山城があったところです。天野坂の稲荷社の側に馬頭観音があります。
関連する記録 滝山城 2014年7月30日
訪問日:2014年7月22日
場所:東京都西多摩郡檜原村
五日市街道の道端に庚申塚が祀られていました。合掌青面金剛像、消えかけた石面には西東観音の文字も読み取れます。
関連する記録 三頭山 2014年7月22日
訪問日:2014年7月22日
場所:東京都西多摩郡檜原村下川乗
五日市街道の道端に二十三夜塔のほかたくさんの石塔が祀られています。寒念仏供養塔、嶽塔などのほか百番塔、馬頭観音などの石碑も祀られていました。
関連する記録 三頭山 2014年7月22日
訪問日:2014年7月22日
場所:東京都西多摩郡檜原村
五日市街道の道端に馬頭観音が祀られていました。
関連する記録 三頭山 2014年7月22日
訪問日:2014年5月4日
場所:東京都奥多摩町棚氷川
川乗橋の側にお地蔵さんがあります。落石防止の金網に小さな窓が切られていました。
関連する記録 川苔山 2014年5月4日
訪問日:2014年5月4日
場所:東京都奥多摩町棚沢
鳩ノ巣駅から棒ノ折山、川苔山への登山道は棚沢の集落の中を登って行きます。集落の中には自然石の馬頭観音が祀られています。
関連する記録 川苔山 2014年5月4日
訪問日:2014年1月29日
場所:東京都八王子市南浅川町
高尾山のハイキングコースを外れ大垂水峠へと向かう登山道に石仏があります。ハイキングコースの途中と言うこともありたくさんの石積みがされていました。
関連する記録 高尾山南稜 2014年1月29日
訪問日:2014年1月29日
場所:東京都八王子市南浅川町
高尾山南稜は寒い時期のハイキングに最適のコースです。縦走路から僅かに外れた中沢山の山頂に薬師観音の石像がありました。
関連する記録 高尾山南稜 2014年1月29日
訪問日:2013年7月1日
場所:東京都西多摩郡奥多摩町氷川
奥多摩から大岳へと登って行く鋸尾根には小さな岩場や梯子、鎖場などのあり変化に富んだハイキングコースです。
726mの標高点のある頂には天狗の石像と社が祀られていました。その先には頭を雲に隠した御前山を見付けることが出来ます。
関連する記録 鋸山から大岳山 2013年7月1日
訪問日:2013年2月25日
場所:東京都西多摩郡檜原村藤原
陣馬尾根は奥多摩と秋川を結ぶ峠道です。登山口の藤原バス停付近にはたくさんの石仏が祀られています。
朽ちかけたお地蔵さん、三界万霊碑、二十三夜塔など宝篋印塔などもありました。
関連する記録 陣馬尾根 2013年2月25日