町田天満宮 


 寺社の種類:神社
 創建の時期:天正年間(1573~1593年)
 御祭神:菅原道真
 本殿の形式:-
 所在地:東京都町田市原町田1丁目21-5
 訪問日:2022年5月23日

 

町田市原町田にある神社で菅原神社、南大谷天神社とともに町田三天神のひとつに数えらています。天正年間(1573~1593)に当地に創建、元和元年(1615年)に社殿を造営したと言います。昭和39年大綱神社(飯綱神社)、日枝神社を合祀、社号を菅原神社から町田天満宮に改称したと言います。

石鳥居の先に拝殿
境内の奥に拝殿
拝殿の前に撫で牛
町田天満宮の拝殿
拝殿の内部
境内の摂社
摂社の由緒書き
精緻な彫刻が施された社殿
彫刻が施された社殿
町田天満宮の由緒書き
赤い鳥居は出世稲荷
出世稲荷

1993年12月、町田参宮橋がかけられ町田駅前通りから参道まで行き来できるようになりました。

 

関連記録・コース

 菅原道真(すがわらのみちざね)

平安前期の公卿、学者、文人。845~903年。宇多天皇の信任が厚く、藤原氏を押さえるため藤原基経の死後蔵人頭(くろうどのとう)に抜擢されましたた。延喜元年(901年)藤原時平の中傷により大宰権帥(だざいのごんのそち)に左遷され配所で没しました。

のちに天満天神として崇拝されました。

 

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