東浅川熊野神社 


 寺社の種類:神社
 創建の時期:ー
 本殿の形式:ー
 境内社:天満社、稲荷社
 所在地:東京都八王子市高尾町1179
 訪問日:2025年4月17日

 

東京都八王子市東浅川にあるにある神社です。『創建年代は不詳ですが、伝承によれば諸国を行脚していた老夫婦がこの地に紀州の熊野本宮大社を奉斎したことが始まりとされています。また、応安年間(1368年頃)に片倉城主・毛利備中守師親が創建したともいわれ、天正元年(1573年)には北条陸奥守氏照によって再建されました。

市指定無形文化財の獅子舞が奉納される。』(copilot 2025/4)

熊野神社の鳥居
氷川神社の獅子舞案内板
熊野神社の覆い堂
熊野神社の社
ご神木に昔の恋物語
稲荷社
境内に熊野神社の由来
境内の石祠
境内の石祠

境内の御神木は「縁結びの木」はカシノキとケヤキが根元から1本になって成長していることから、縁結びの木と言われる。根元に自分と好きな相手の名を書いた小石を置くと、願いが成就するという

 

関連記録・コース

 伊弉冉尊・伊邪那美命(いざなみのみこと)

古事記に登場する神で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と結婚し、国生みと神生みを行った女神。火神を生んで死に黄泉国(よもつくに)を支配する黄泉大神となりました。

 

 伊弉諾尊・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)

古事記に登場する神、伊弉冉尊(いざなみのみこと)とともに天つ神の命でおのころ島をつくって天降り、国生みと神生みを行った男神です。

黄泉国(よもつくに)の汚穢(けがれ)を禊(みそぎ)した際に、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つきよみのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)などの神が生まれました。

 

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