中原街道4・中山駅~東山田駅 
歩行時間:行動時間 5:10、歩行時間 4:14
歩行距離:13.5km
累積標高差:+250m、-258m
往路:市営地下鉄・中山駅、復路:市営地下鉄・東山田駅
訪問日:2025年11月24日
中山駅10:23~大蔵寺10:45~鶴見川・落合橋~味奈登庵11:12/12:00~無量寺~佐江戸町杉山神社12:19~地蔵尊~東漸寺12:40~不動尊~弁天社12:50~第六天神社~瀧ヶ谷伊勢宮13:02~関戸交差点~星ヶ谷交差点13:12~東方原交差点~新横浜元石川線~向原交差点~関谷住宅13:54~早渕川・新勝田橋~清林寺~山田神社14:23~のちめ不動尊15:04~東山田駅15:33
中原街道の街道歩きは中山駅からです。
駅前の住宅地の中をわずかに進むと曹洞宗の大蔵寺です。鎌倉時代に創建された古刹です。境内には宗に渡った道元禅師と典座和尚の出会いを物語る石像が置かれていました。
典座は食事の準備のことで曹洞宗の掃除や食事など作務の根幹になったと言います。
中原街道に出会うと程なく鶴見川を渡る落合橋です。この周辺は佐江戸と呼ばれ交通の要衝であった所と言います。
近くには味奈登庵というお蕎麦屋さんがあり、少し早いお昼のお客さんで賑わっていました。つけ天そばをいただきましたが結構の美味でした。
中原街道は地蔵前の交差点を左に、住宅地の中を歩くと大きな仁王像が建つ無量寺です。
さらに急な石段を登ると佐江戸町杉山神社です。付近には小机城の支城、佐江戸城があったと言いますが標柱などその痕跡さえも見つかりませんでした。
僅かに歩くと高野山真言宗の東漸寺です。関東八十八ヶ所の霊場で赤い奉納幟が参道に棚引いていました。
街道沿いには十三夜塔や不動尊の赤いお堂があります。やがて右手の階段を登ると赤い屋根の弁天堂、左手の交差点の先には第六天社が祀られていました。
交差点にはパトカーが停まっています。親切な女性に手を引かれた高齢の女性、近くのららぽーと付近で道に迷ったとか、迷子になった老人を探しているという防災放送が流れていた記憶がありますが人ごとではないような気もするものです。
小さく登ると池辺市ヶ尾線、左に向かうと横浜青葉JCTに向かう道のようです。東方町は民家も少なく耕作地が今も残るところのようです。緩やかに登ると仲町台です。ここは地下鉄の仲町台駅周辺に広がるマンション群で、茅ヶ崎城や杉山神社などを訪ねて訪れたところでした。
向原の交差点で道を左に、緩やかに下って行くと左手に関谷住宅があります。公開されていませんが江戸前期に建てられた民家と言います。ここを維持するのもなかなか大変と言うことなのでしょう。
丘陵地の起伏が少なくなったようで登り下りも少なくなってきました。早渕川を越えると清林寺です。その先には山田神社の石鳥居がありました。本殿までは長い石段と参道が続いています。参道には干支の石像が祀られていました。
山田神社からはのちめ不動へ、場所がわからず迷いながらたどり着いた真新しい不動堂は急な階段の上です。「のちめ」は谷戸に由来する地名と言いますが詳しいことは判らないようです。
今回の街道歩きは歩程13.5km、4時間強の道程でした。あまり多くの寺社には立ち寄った訳ではなかったものの、かなり時間がかかった街道歩きでした。