小田原市前川にある浅間神社です。比較的大きな浅間神社ですが現地に由緒書きなどもなく詳しいことは判りません。
境内には道祖神や庚申塚などたくさんの石仏が祀れれていました。
また境内のはずれには小さな社が祀られています。由緒書きなどもありませんが近くにある石碑には「登拝四十八度記念・・先達・・」の文字が見えることから富士講の社なのでしょうか。
日本神話に登場する神様。古事記では瓊々杵命(ににぎのみこと)の妻となります。富士山の神とされ各地の浅間神社で祀られています。子育ての神、子安神としても篤く信仰されています。
日本神話に登場する神様。天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫。天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)の子。天照大神の命で葦原の中つ国を統治するため、高天原から高千穂峰に天降ったとされる。木花開耶姫(このはなのさくやびめ)を妻とし、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)を生んだ。