浅間神社 


 寺社の種類:神社
 創建の時期:ー
 本殿の様式:ー
 所在地:千葉県館山市館山
 訪問日:2017年11月25日

 

館山城の本丸に祀られた浅間神社です。現地の由緒書きによると天明2年(1782年)富士山本宮に記載があることから古い神社であるとされています。

一時北下台に移転されましたが戦後の昭和25年、再び城山の山頂に再建されたと言います。

城山の一角に浅間神社
境内に由緒書き
社殿には繊細な彫刻
社殿には繊細な彫刻
小さな社殿

小さな社殿には彫刻などが彫られています。観光に訪れた若者が社殿の前で手を合わせていました。

関連記録・コース

 木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)神阿多都比売命(かむあたつひめのみこと)、葦津姫命(かやつひめのみこと)

日本神話に登場する神様。古事記では瓊々杵命(ににぎのみこと)の妻となります。富士山の神とされ各地の浅間神社で祀られています。子育ての神、子安神としても篤く信仰されています。

 

 邇邇芸命・瓊瓊杵尊・瓊々杵尊・彦火瓊瓊杵・火瓊瓊杵(にぎにぎのみこと)・天津彦彦火瓊瓊杵尊(あまつひこひこほのににぎのみこと)

日本神話に登場する神様。天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫。天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)の子。天照大神の命で葦原の中つ国を統治するため、高天原から高千穂峰に天降ったとされる。木花開耶姫(このはなのさくやびめ)を妻とし、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)を生んだ。

 

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