諏訪神社 


 寺社の種類:神社
 創建の時期:-
 境内社:-
 本殿の形式:-
 所在地:神奈川県厚木市愛名153
 訪問日:2024年12月10日

 

厚木市愛名にある神社です。急な石段を登ると神楽殿、その上に古い拝殿があります。

諏訪神社の石柱
諏訪神社の石段
石段の上に神楽殿
さらに石段を登ると拝殿
諏訪神社の拝殿
拝殿の内部

新編相模国風土記稿によると、愛名村の鎮守を「諏訪社」とし、「古くは高松山にあり、高松明神と唱う」とある。後に現在の地へ遷座し社号を「諏訪神社」と改めました。

 

関連記録・コース

 建御名方神(たけみなかたのかみ)

日本神話に登場す神様、大国主命の子。武甕槌神(たけみかづちのかみ)らが葦原の中つ国の国譲りを大国主命に迫ったとき、武甕槌神と力比べを行ったが敗れて信濃諏訪湖に逃れ、この地から出ないと誓った。諏訪大社の祭神です。

 

 大国主命(おおくにぬしのみこと)大己貴命・大穴牟遅神(おおなむちのみこと)

出雲神話の神。素戔嗚尊(すさのおのみこと)の子または孫です。少彦名神(すくなびこなのかみ)とともに、中つ国の経営を行っましたが、天照大神(あまてらすおおみかみ)の使者が来ると国土を献上してみずからは隠退しました。

大黒天と同一視されるようにもなりました。因幡(いなば)の白兎の神話は唱歌にも歌われています。

 

 武甕槌神・建御雷神(たけみかづちのかみ)

日本神話に登場する神様。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が火神を切り殺したとき、剣に付着した血から化生した神です。国譲りでは経津主神(ふつぬしのかみ)とともに、葦原の中つ国に派遣されます。また神武東征においても、天皇の危難を救ったとされる神です。島神宮祭神です。

 

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