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ワレモコウ
名 前
ワレモコウ
Sanguisorba officinalis L.
和 名
吾亦紅
科目名
バラ
Rosaceae
属 名
ワレモコウ
Prunus
分 布
北海道・本州・四国・九州
生育地
山野の草地
分 類
多年草
花 期
8~10月
花の色
暗紅紫色
高 さ
40~100cm
別 名
ジユ(地楡)、ダンゴバナ(団子花)
2009.08.24 遠見尾根
山野の草地に生える多年草。葉は2~6対の小葉からなる奇数羽状複葉です。花柄の先に小さな暗紅紫色の花を穂状に付けます。
土の中にある根を掘出し、下痢止めや、傷の止血、やけどの薬として利用すると言います。
葉は奇数羽状複葉、小葉は長楕円形で2~6対。花は暗紅紫色。
ワレモコウ
に似た花
カライトソウ
、
シロバナトウウチソウ
、
タカネトウウチソウ
、
ナガボノシロワレモコウ
、
ナンブトウウチソウ
、ワレモコウ
2009.08.24 遠見尾根
2008.09.04 日ノ出山
1988.08.12 尾瀬
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