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ヒオウギアヤメ
名 前
ヒオウギアヤメ
Iris setosa Pall. ex Link var. setosa
和 名
檜扇文目、桧扇菖蒲
科目名
アヤメ
Iridaceae
属 名
アヤメ
Iris
分 布
北海道・本州(中部以北)
生育地
山地・亜高山・寒地の湿性草原・海岸
分 類
多年草
花 期
7~8月
花の色
紫色
高 さ
60~90cm
別 名
2017.07.15 尾瀬ヶ原
山地や亜高山帯などの湿性草原に咲く多年草。葉は剣状で茎先に青紫色の花を付けます。外花被片は広倒卵形で黄色と紫の虎斑模様があります。内花被片は倒卵形で直立します。花がアヤメ(文目)、葉がヒオウギ(檜扇)に似ていることから名付けられました。
花被片に網の目のような虎斑がある。葉は剣状、湿地帯に生育することが見分けるポイント。
アヤメ
に似た花
アヤメ
、
オオニワゼキショウ
、
カキツバタ
、
キショウブ
、
シャガ
、
ニワゼキショウ
、
ノハナショウブ
、
ハナショウブ
、ヒオウギアヤメ、
ルリニワゼキショウ
2017.07.15 尾瀬ヶ原
2017.07.15 尾瀬ヶ原
2012.08.12 夕張岳
2010.07.11 尾瀬ヶ原
2007.07.18 尾瀬沼
2000.07.29 夕張岳
2000.07.29 夕張岳
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