三浦白山神社 


 寺社の種類:神社
 創建の時期:鎌倉時代
 本殿の形式:-
 所在地:神奈川県三浦市南下浦町菊名148
 訪問日:2022年1月3日

 

源頼朝に仕えた三浦一族の武将、菊名左衛門重氏によって加賀国一宮、白山比咩神社を勧請したと言われています。当時は、山林に鎮座し、白山宮と呼ばれていました。江戸時代に現在地に社殿を造営し、菊名の氏神様として、信仰されています。

参道に奉納旗
正月飾りで飾られた石鳥居
石段の上に拝殿
拝殿の内部
重要文化財の標柱
白山古墳
古墳の脇に石祠

社殿の裏側には、白山古墳と呼ばれる横穴古墳があります。

 

関連記録・コース

 伊弉諾尊・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)

古事記に登場する神、伊弉冉尊(いざなみのみこと)とともに天つ神の命でおのころ島をつくって天降り、国生みと神生みを行った男神です。

黄泉国(よもつくに)の汚穢(けがれ)を禊(みそぎ)した際に、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つきよみのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)などの神が生まれました。

 

 伊弉冉尊・伊邪那美命(いざなみのみこと)

古事記に登場する神で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と結婚し、国生みと神生みを行った女神。火神を生んで死に黄泉国(よもつくに)を支配する黄泉大神となりました。

 

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TAG:三浦七福神
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