ホトトギス 

 名 前
ホトトギス
Tricyrtis hirta (Thunb.) Hook. var. hirta
 和 名
杜鵑 
 科目名
ユリ Liliaceae
 属 名
ホトトギス Tricyrtis
 分 布
北海道(南西部)・本州(関東以西)・四国・九州 
 生育地
山地の崖など湿った場所 
 分 類
多年草 
 花 期
8月~10月 
 花の色
淡茶色 
 高 さ
50~100cm 
 別 名
 
山地の崖などに生える多年草。長楕円形~披針形の葉は互生して左右に並びます。花は葉腋に付き、斜め上向きに開きます。花被片は6個、白色に紫色の斑点が多数あり下部に黄色の斑点があります。
花弁にある紫色の斑紋がホトトギス(小鳥)の胸の斑紋と似ていることから名付けらました。
葉脇に紫色に白い斑点のある花を1~3輪付ける。
2022.10.18 町田周辺
2021.10.04 長沼公園
2021.09.20 御岳山
 
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