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エゾニュウ
名 前
エゾニュウ
Angelica ursina (Rupr.) Maxim.
和 名
蝦夷ニュウ
科目名
セリ
Apiaceae/Umbelliferae
属 名
シシウド
Angelica
分 布
北海道・本州(中部以北)
生育地
海岸・山地・草原など
分 類
矢年草
花 期
7~8月
花の色
白色
高 さ
1~3m
別 名
2012.08.14 黒岳・北鎮岳
山地や海岸の草地などに生えろ大形の多年草。茎は赤紫色で太く高さ3mにもなります。柄の下部が著しく膨らんで袋状となるのが特徴。花茎の薹部分を食用します。エゾニュウはまたクマの好物と言います。
葉は2~3回3出複葉、小葉はさらに羽状に裂ける。上部の葉は退化して赤褐色の鞘となる。
セリ
に似た花
アシタバ
、エゾニュウ、
オオカサモチ
、
オオハナウド
、
シシウド
、
シラネセンキュウ
、
シラネニンジン
、
セントウソウ
、
ノラニンジン
、
ハクサンサイコ
、
ハクサンボウフウ
、
ハマボウフウ
、
ボタンボウフウ
、
マルバトウキ
、
ミヤマシシウド
、
ミヤマセントウソウ
、
ヤブジラミ
2012.08.14 黒岳・北鎮岳
2012.08.12 夕張岳
2012.08.12 夕張岳
2012.08.12 夕張岳
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