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ミソガワソウ
名 前
ミソガワソウ
Nepeta subsessilis Maxim.
和 名
味噌川草
科目名
シソ
Lamiaceae/Labiatae
属 名
イヌハッカ
Nepeta
分 布
北海道・本州・四国
生育地
亜高山の湿った草地
分 類
多年草
花 期
7~9月上旬
花の色
淡青色
高 さ
50~100cm
別 名
2017.09.04 室堂
亜高山の湿った草地に生える多年草。4角で太い茎が直立します。葉は先が鋭く尖った長卵形で、縁に鋸歯があり対生します。花穂に淡紫色の筒状の花が多数付きます。
木曽川の支流、味噌川に多く分布するため、ミソガワソウの名前が付けられました。北海道に生育しているものは花が大きい事から、エゾミソガワソウという別種として分類することもあるようです。
葉は対生し広卵型~広披針形で先が尖る。葉脇に淡青色の唇形花を附ける。
ミソガワソウ
に似た花
ミソガワソウ、
ラショウモンカズラ
2017.09.04 室堂
2016.07.29 白山・展望歩道
2016.07.28 白山・砂防新道
2016.07.28 白山・砂防新道
2013.08.03 鏡平
2012.08.29 小池新道
2012.08.29 新穂高温泉
2012.08.29 小池新道
2012.08.12 夕張岳
2012.08.12 夕張岳
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