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ラショウモンカズラ
名 前
ラショウモンカズラ
Meehania urticifolia (Miq.) Makino
和 名
羅生門葛
科目名
シソ
Lamiaceae/Labiatae
属 名
ラショウモンカズラ
Meehania
分 布
本州・四国・九州
生育地
山地のやや日当たりのよい林内
分 類
多年草
花 期
4~5月
花の色
紫色
高 さ
20~30cm
別 名
2019.04.16 日影沢から城山
山地のやや日当たりのよい林内に生える多年草。葉は対生し、卵円形で先は鈍く尖り鈍鋸歯があります。茎の上部に青紫色の唇形花を付けます、下唇の中央裂片は大きく下に反り返り、濃紫色の斑点があり、先端には長い開出毛があります。
羅生門で切られた鬼の腕に見立てて名付けられたと言います。
葉は対生し卵円形で長い柄がある。紫色の大きな花を一方方向に偏って付ける。
ミソガワソウ
に似た花
ミソガワソウ
、ラショウモンカズラ
2019.04.16 日影沢から城山
2016.05.08 土樽周辺
2016.05.08 土樽周辺
2015.05.18 鳴神山
2013.05.26 子檀嶺岳
2013.05.26 子檀嶺岳
2013.05.13 鳴神山
2007.06.12 田代山
2006.06.02 美ヶ原
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