金蔵院 
寺社の種類:高野山真言宗の寺院
山号:海向山、寺号:岩松寺
創建の時期:嘉暦3年(1328年)、中興:理空上人
本尊:薬師如来
札所:東国八十八ヵ所霊場48番、横浜觀音三十三観世音霊場22番、横浜磯子七福神の弁財天
所在地:神奈川県横浜市磯子区磯子4-3-6
訪問日:2018年1月11日
横須賀街道近くの住宅地の中にある高野山真言宗のお寺です。本尊は江戸時代に造られたと言う薬師如来で脇侍の日光菩薩、月光菩薩、十二補将像が並んで祀られています。
本堂の西側に隣接した観音堂は山田谷にあったものを明治35年に移設したもの、如意輪観音像と弁才天像が安置されています。
観音堂の傍にはたくさんの石仏が祀られています。近くの岩窟には琵琶を抱えた小さな弁財天が祀られていました。
海向山岩松寺
横浜市磯子区磯子四丁目三番六号
宗旨 高野山真言宗 総本山金剛峯寺未
本尊 薬師如来(一水造り安阿弥作)
創建年代 嘉暦三年(一三二八年)
建造物 本堂 昭和三十九年再建
観音堂 昭和四十七年 妙義神社御本地堂を移築完成
由来
全蔵院の前身は、磯子と岡村の境の薬師畑にあった霊雲山竜錫寺です。鎌倉の三代執権北条泰時が、京の高雄の明恵上人からいただいた薬師如来を祀って、この寺を開創したといわれます。その後真言僧理空が地に中興した
年中行事
磯子七福神開帳 一月元旦~十五日
節分追儺式大護摩大法要 二月三日
春季彼岸会 三月
釈尊降誕会危急(花祭)四月八日
大施餓鬼法要 七月十九日
秋季彼岸会 九月
如意輪観音御縁日護摩修行 ?月十九日
霊場
磯子七福神(弁財天)
東国新四国全八十八ヶ所 市内三十三觀音
本尊 如意輪観世音菩薩
縁日
毎月十九日午后三時より護摩修法 (但し、御開帳は正月、五月、九月のみ)
由来
当観音様は北条泰時公(一一八三~一二四二)の御内室の念持仏で北条氏滅後、幾多の変遷を経て比丘宗因が当地に草庵を興じ、安置したといわれています。
以来、福徳無量の如意宝珠をもって家内安全、息災延命、厄除招福、交通安全、諸願成就、如意円満の祈願所となっています。特に安産子育の観音様として広く信仰され「お腹帶」の授与が行われております。
また、新四国八十八ヶ所霊場四十八番で十一面観音を、磯子七福神として、弁財天をお祀りしています。 現在の御堂は、妙義神社の護摩堂を移築したもので、安永八年(一七七九)の棟札のある建物です。
関連記録・コース真言宗の宗派である。総本山は金剛峯寺。高野宗・高野派とも呼ばれる。全国に約3700の末寺がある。
東方浄瑠璃世界の教主。人々の病患を救うとともに悟りに導くことを誓った仏で医薬の仏として信仰される。右手に施無畏印(せむいいん)を結び、左手に薬壺(やっこ)を持つ。脇侍に日光菩薩と月光菩薩、眷属として十二神将が配される。