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コバギボウシ
名 前
コバギボウシ
Hosta sieboldii (Paxton) J.W.Ingram
和 名
小葉擬宝珠
科目名
キジカクシ
Asparagaceae
旧分類
ユリ
属 名
ギボウシ
Hosta
分 布
北海道・本州・四国・九州
生育地
湿原または周辺部の森林との境界
分 類
多年草
花 期
7~8月
花の色
淡紫色
高 さ
50cm
別 名
2018.07.13 三頭山
山地の湿原や草原生える多年草。群生することが多い花です。葉は長楕円形で長い柄があります。長い花茎の先に紫色の花をまばらに付けます。葉の形や大きさには変異が大きく、生育地や場所によって様々な名称が付けられています。
湿原など明るい湿地、葉はやや小型で長楕円形、花は淡紫色、葉柄が明瞭であり、よく似たミズギボウシとの区別点となる。
ギボウシ
に似た花
オオバギボウシ
、コバギボウシ、
タチギボウシ
、
ナメルギボウシ
2018.07.13 三頭山
2018.07.13 三頭山
2007.09.22 筑波山
2004.07.24 岩菅山
2001.08.18 月山
1988.08.12 尾瀬
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