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タチギボウシ
名 前
タチギボウシ
Hosta sieboldii (Paxton) J.W.Ingram var. rectifolia (Nakai) H.Hara
和 名
立擬宝珠
科目名
キジカクシ
Asparagaceae
旧分類
ユリ
属 名
ギボウシ
Hosta
分 布
北海道・本州(東北)
生育地
低地~山地の湿原・草原
分 類
多年草
花 期
7月中旬~8月
花の色
紫色
高 さ
80~100m
別 名
エゾギボウシ
2007.08.12 森吉山
北海道や東北地方の山地に生える多年草。群生することが多い花です。葉は長楕円形で脈がはっきりしています。花茎の上部に紫色の花を下向きに付けます。コバギボウシに含め区別しない場合もあります。
花は濃い紫色、花には紫色のすじがある。コバギボウシに似ていますが、大型で葉や茎が垂直に立ち上がります。
ギボウシ
に似た花
オオバギボウシ
、
コバギボウシ
、タチギボウシ、
ナメルギボウシ
2007.08.12 森吉山
2007.08.12 森吉山
2005.08.30 八甲田山
2000.08.17 シャクナゲ岳
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