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マムシグサ
名 前
マムシグサ
Arisaema japonicum Blume
和 名
蝮草
科目名
サトイモ
Araceae
属 名
テンナンショウ
Arisaema
分 布
本州・四国・九州
生育地
山地のやや暗い林内
分 類
多年草
花 期
4~6月
花の色
淡緑色
高 さ
30~80cm
別 名
コウライテンナンショウ、カントウマムシグサ
2024.06.30 三窪高原
山野の木陰に生える多年草。茎にはマムシのような白い斑があります。葉は鳥足状複葉で2枚付きます。茎の先にグロテスクな形をした仏炎苞を付けます。
根茎は天南星(テンナンショウ)と称し鎮痛、去痰薬として利用します。
仏炎苞は緑色で白い筋がある。紫褐色のものもある。マムシグサと同種とするものもある。
マムシグサ
に似た花
ウラシマソウ
、
オオマムシグサ
、
カラスビシャク
、
ツクシマムシグサ
、
ヒロハテンナンショウ
、マムシグサ、
ミツバテンナンショウ
、
ミミガタテンナンショウ
、
ムサシアブミ
、
ムラサキマムシグサ
2024.06.30 三窪高原
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