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ヒゲスゲ
名 前
ヒゲスゲ
Carex wahuensis var. robusta
和 名
髭髭菅
科目名
カヤツリグサ
Cyperaceae
属 名
スゲ
Carex
分 布
本州(北陸、関東以西)・四国・九州
生育地
海岸の岩場や砂地
分 類
多年草
花 期
2~4月
花の色
茶褐色
高 さ
30~50cm
別 名
イソスゲ
2020.03.12 荒崎海岸
葉は線形で硬く光沢があります。匐枝はなく大きな株をつくります。花茎の先端につく頂小穂は雄性で太い円柱形、側小穂は雌性で短い円柱形です。鱗片の芒をひげにみたて名付けられました。
葉は線形、表面には艶がある。先端に雄性の小穂、側に雌性の小穂を出す。
スゲ
に似た花
アシボソスゲ
、
アブラガヤ
、
イソヤマテンツキ
、
エゾノコウボウムギ
、
オオカサスゲ
、
オクノカンスゲ
、
カヤツリグサ
、
カンスゲ
、
コタヌキラン
、
ゴウソ
、
タヌキラン
、ヒゲスゲ、
ヒメカンスゲ
、
ヒメスゲ
、
フトイ
、
ミタケスゲ
、
ミヤマホタルイ
、
メリケンガヤツリ
、
ヤチカワズスゲ
、
ワタスゲ
2020.03.12 荒崎海岸
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