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タヌキラン
名 前
タヌキラン
Carex podogyna Franch. et Sav.
和 名
狸蘭
科目名
カヤツリグサ
Cyperaceae
属 名
スゲ
Carex
分 布
北海道・本州(中部以北)
生育地
山地の水湿地
分 類
多年草
花 期
5~7月
花の色
茶褐色
高 さ
30~60cm
別 名
タヌキガヤ
2011.05.17 大源太川
山地の水湿地で見られる多年草。葉は広線形で株は大株となります。
葉は10mmほどの広めの線形。花茎に穂状花序を付け、先端に細めの雄性小穂、下に長い柄のある雌小穂を垂れる。
スゲ
に似た花
アシボソスゲ
、
アブラガヤ
、
イソヤマテンツキ
、
エゾノコウボウムギ
、
オオカサスゲ
、
オクノカンスゲ
、
カヤツリグサ
、
カンスゲ
、
コタヌキラン
、
ゴウソ
、タヌキラン、
ヒゲスゲ
、
ヒメカンスゲ
、
ヒメスゲ
、
フトイ
、
ミタケスゲ
、
ミヤマホタルイ
、
メリケンガヤツリ
、
ヤチカワズスゲ
、
ワタスゲ
2011.05.17 大源太川
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