オオバイノモトソウ 

関東・北陸地方以西から九州に自生する常緑のシダ植物。イノモトソウに似て葉が大きいので名付けられました。

葉は黄緑色で質は紙質から薄皮室、2～5対の側羽片がある。中軸は平滑で翼がない。胞子嚢群は羽片の縁に沿って長く付く。

シダに似た花
アスカイノデ、イヌカタヒバ、イヌワラビ、イノデ、ウラジロ、オオハナワラビ、オオバイノモトソウ、オシダ、クサソテツ、コウヤコケシノブ、コシダ、コモチシダ、シシガシラ、スギナ、ゼンマイ、タチシノブ、タニヘゴ、ツルデンダ、トウゴクシダ、トクサ、ノキシノブ、ハコネシダ、ヒトツバ、ホウライシダ、マメヅタ、ミツデウラボシ、ミヤマノキシノブ、ヤブソテツ、ヤマドリゼンマイ、ヤマヤブソテツ、リョウメンシダ、ワラビ