木曽秋葉神社 
東京都町田市木曽西にある神社です。貞享2年(1685)に遠江国秋葉大権現(秋葉神社)を勧請して創祀したと言います。
木曽地域は江戸時代から農村集落として発展していました。火災から村を守るために秋葉信仰が広まった際に勧請されたと言います。
町田市木曽町に鎮座いたしている当秋葉神社は貞享二年(一六八五)に秋葉山本宮、秋葉神社(静岡県周智郡春野町秋葉山)より火伏の神として勧請した神社であります。寛政四年(一七九二)神殿改築。
御祭神は火之迦具土大神と申し上げ火の主宰神であらせられます。
火は人間の活動の源であり、その光は人間の活動の範囲を広め、その熱は人間を寒さから守るとともにエネルギーの源ともなります。
御神徳は火の幸を恵み、悪火を鎮め、諸厄諸病を祓い除く火伏開運の神として火災消除、家内安全、厄除開運、商売繁盛、工業発展の御霊験あらたかなる神として全国津々浦々で信仰されております。
四月に行われる例大祭には「湯花祭神事」を併せて執り行います。
関連記録・コース古事記に登場する神で、伊邪那岐尊、伊邪那美命によって生み出された最後の神です。出産時に伊邪那美命の陰部に火傷ができ、これがもとで伊邪那美命は死んでしまいます。怒った伊弉冉尊は十拳剣天之尾羽張(あめのおはばり)で殺してしまします。
迦具土神の血や死体からは多くの神が生まれました。
古事記に登場する神、伊弉冉尊(いざなみのみこと)とともに天つ神の命でおのころ島をつくって天降り、国生みと神生みを行った男神です。
黄泉国(よもつくに)の汚穢(けがれ)を禊(みそぎ)した際に、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つきよみのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)などの神が生まれました。