金毘羅宮 


 寺社の種類:神社
 創建の時期:文政年間(1818~1831年)
 御祭神:大物主神
 本殿の形式:-
 所在地:東京都多摩市桜ケ丘1丁目54-4
 訪問日:2021年10月21日

 

関戸の紺屋の井上林蔵が四国より勘定したものです。かつてここには砦があり新田義貞と北条泰家が戦ったと言われています。

金毘羅宮の石鳥居
境内の奥に本殿
小さな本殿
千社札が張られた本殿
金毘羅宮のいわれとおみくじ

 

関連記録・コース

 大物主命(おおものぬしのみこと)

大和の三輪山に鎮座する神で大神神社の祭神。大国主(おおくにぬしの)神の異名とも言います。国津神の代表的存在で国譲り後たくさんの国津神をひきいて皇孫を守ったなどおおくの説話を持つ神です。蛇の姿をしており農業の守護神でもある。

 

 大国主命(おおくにぬしのみこと)大己貴命・大穴牟遅神(おおなむちのみこと)

出雲神話の神。素戔嗚尊(すさのおのみこと)の子または孫です。少彦名神(すくなびこなのかみ)とともに、中つ国の経営を行っましたが、天照大神(あまてらすおおみかみ)の使者が来ると国土を献上してみずからは隠退しました。

大黒天と同一視されるようにもなりました。因幡(いなば)の白兎の神話は唱歌にも歌われています。

 

TAG:金毘羅宮、多摩丘陵ハイクA3
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