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シロウマオウギ
名 前
シロウマオウギ
Astragalus shiroumensis Makino
和 名
白馬黄耆
科目名
マメ
Fabaceae/Leguminosae
属 名
ゲンゲ
Astragalus
分 布
本州(中部の高山・白馬岳・荒川岳・塩見岳・北岳)
生育地
高山帯の岩礫地や草原
分 類
多年草
花 期
7~8月
花の色
白色
高 さ
10~20cm
別 名
2013.08.05 鏡平~双六小屋
高山の岩礫地や草原に生える多年草。北アルプスの白馬岳や南アルプスの北岳などに分布します。葉は11~15の小葉からなる奇数羽状複葉です。花は白色で、萼には全体に黒褐色の毛が多く生えています。
葉は互生し小葉は奇数羽状複葉で11~15枚と数が多く葉がやや細く尖る。花は5~10個で白色、鞘は色が白い。
イワオウギ
に似た花
イワオウギ
、シロウマオウギ、
タイツリオウギ
、
ムラサキモメンヅル
2013.08.05 鏡平~双六小屋
1992.08.09-11 白峰三山
1990.08.15 白馬岳
1990.08.15 白馬岳
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