ハマダイコン 

 名 前
ハマダイコン
Raphanus sativus L. var. hortensis Backer f. raphanistroides Makino
 和 名
浜大根 
 科目名
アブラナ Brassicaceae/Cruciferae
 属 名
ダイコンソウ Geum
 分 布
北海道・本州・四国・九州 
 生育地
平地・丘陵地の海岸砂地 
 分 類
越年草 
 花 期
4~6月 
 花の色
淡紅紫色 
 高 さ
30~70cm 
 別 名
 
海岸の砂地に生える越年草。光沢のある葉が根本から束生し太い葉柄があります。茎の先にダイコンの花に似た淡紅紫色の4弁の十字花を開きます。ダイコンが野生化したものと言われています。根は太くならず硬くて食料になりません。
葉は羽状に分かれ光沢がある、花は淡い紅色をしている。
2018.05.22 真鶴岬
2018.05.22 真鶴岬
2011.04.17 観音崎
2010.03.11 池田湖
2009.03.31 房ノ大山
 
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