相模国分寺跡 


 観光地の種類:史跡
 所在地:神奈川県海老名市国分南1丁目19
 訪問日:2024年1月29日

 

聖武天皇が日本各地に建立した国分寺の一つ相模国分寺、海老名にその遺構があります。金堂、七重の塔の基壇、礎石が残っています。

相模国分寺遺跡の石碑
七重の塔の案内板
塔跡の礎石
国分寺跡の案内板

近くには海老名市立郷土資料館がありました。国分寺の埋蔵物の展示のほか海老名周辺の農業の歴史、寺院の鐘楼の特別展示もありました。

 

関連記録・コース

 聖武天皇(しょうむてんのう)

第45代天皇(在位:724年2月4日~749年7月2日)文武天皇の第一皇子。光明皇后とともに仏教を厚く信仰。全国に国分寺・国分尼寺を置き東大寺を建立して大仏を造立した。陵墓は奈良県奈良市法蓮町の佐保山南陵。

 

 文武天皇(もんむてんのう)

第42代天皇(在位:697年8月1日~707年6月15日)天武天皇・持統天皇の孫。草壁皇子の第一皇子。大宝律令を制定。万葉集、懐風藻に入集した。陵墓は奈良県高市郡明日香村栗原の檜隈安古岡上陵。

 

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 訪問者数 今月:12件
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