王林寺 


 寺社の種類:臨済宗建長寺派の寺院
 山号:鳳凰山
 創建の時期:暦応2年(1339年)、明叟斉哲禅師が開山、平山氏重を開基
 本尊:釈迦牟如来
 札所:武蔵五日市七福神の福禄寿
 所在地:東京都あきる野市五日市926
 訪問日:2023年1月18日

 

暦応2年明叟斉哲禅師により開山。江戸期には幕府より寺領15石5斗の御朱印状を受領しています。

王林寺の入り口にお堂
玉林寺の案内板
吉祥天
玉林寺入り口に石碑
玉林寺の案内板
玉林寺の石柱
玉林寺の山門
玉林寺の山門
六地蔵
文化財の案内板
広い庭園
枯山水の庭園
福禄寿堂
鐘楼
方丈
閻魔堂

境内には広い禅宗庭園があります。白い石と舟岩は枯山水の庭園、蓬莱山に向かう船の姿が描かれていると言います。

 

関連記録・コース

 臨済宗建長寺派(りんざいしゅうけんちょうじは)

日本仏教の一宗派。臨済宗一四派の一つです。本山は京都の妙心寺、派祖は関山慧玄。

 

 釈迦(しゃか)釈迦如来(しゃかにょらい)

仏教の開祖。世界4聖の一人。ネパール南部の釈迦族の王子として紀元前6から前5世紀に生まれる。苦行ののち悟りをひらきインド各地で布教して80歳で没したとされる。

はじめは実在の釈迦をさしたが入滅後、超人化・神格化されて信仰・崇拝の対象となる。日本には6世紀、百済からその教えがつたわった。

 

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