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ガンコウラン
名 前
ガンコウラン
Empetrum nigrum L. var. japonicum K.Koch
和 名
岩高蘭
科目名
ツツジ
Ericaceae
旧分類
ガンコウラン
属 名
ガンコウラン
Empetrum
分 布
北海道・本州(中北部)
生育地
高山の雪田の周囲
分 類
常緑低木
花 期
5~6月
花の色
暗紫色
高 さ
10~25cm
別 名
2010.06.17 不忘山
高山帯に生える常緑小低木。群生することが多く絨毯のように広がります。花は暗紫色で雌雄異株。地上を這い枝分かれします。葉は互生し細かく線状で堅い。
ガンコウランの紫黒色の甘酸っぱい実はジャムにしたり焼酎につけて果実酒にします。
葉はツガに似た線形、先端近くの葉の脇に暗紫いろの花を1個の花を付ける。
ツガザクラ
に似た花
アオノツガザクラ
、
イワウメ
、
イワヒゲ
、
エゾノツガザクラ
、ガンコウラン、
コエゾツガザクラ
、
コツガザクラ
、
コメバツガザクラ
、
ジムカデ
、
チシマツガザクラ
、
ツガザクラ
、
ニシキツガザクラ
、
ミネズオウ
2010.06.17 不忘山
2008.09.17 日光白根山
2006.06.06 一切経山
1989.08.19 北八ヶ岳
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