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チダケサシ
名 前
チダケサシ
Astilbe microphylla Knoll var. microphylla
和 名
乳茸刺
科目名
ユキノシタ
Saxifragaceae
属 名
チダケサシ
Astilbe
分 布
本州・四国・九州
生育地
湿原や林縁、湿った草原など
分 類
多年草
花 期
7~8月
花の色
白色
高 さ
40~80㎝
別 名
2021.10.14 小山内裏公園
花茎を立て淡いピンク色を帯びた白い小さな花を多数付ける。花茎に乳茸と呼ばれるキノコを刺して持ち帰ったので、チダケサシの名が付いたという。
葉は2~4回奇数羽状複葉で深裂、頂小葉は卵形。アカショウマの花は先に行くほど曲がるがチダケサシの花はまっすぐ上に伸びる。
サラシナショウマ
に似た花
アカショウマ
、
イヌショウマ
、
サラシナショウマ
、チダケサシ、
トリアシショウマ
、
ヤマブキショウマ
2021.10.14 小山内裏公園
2019.08.05 千頭星山
2016.07.03 霧降高原
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