福寿弁財天~震生湖のほとりに祀られた弁財天~ 


 寺社の種類:神社
 創建の時期:不明
 主祭神:-
 社殿の様式:-
 所在地:神奈川県秦野市今泉1814
 訪問日:2013年12月24日、2019年1月3日

 

 2013年12月24日訪問

渋沢丘陵の震生湖のほとりに祀られた弁財天で、日本三大弁財天の総本山奈良の天河弁財天から分霊したと言います。

震生湖公園の入口
奉納旗がはためく参道
福寿弁財天の社殿
社殿の奥に弁財天
社殿の前に木彫りの像
震生湖では釣りも楽しめます

湖畔の赤い社殿には琵琶を持った裸弁財天が祀られています。誰が彫ったのか社殿前の木彫りの像は弁財天のようです。

 2019年1月3日訪問

葉を落とした震生湖の湖範に真っ赤な福寿弁天が祀られています。正月の初詣の参拝客が多いのか、真っ赤な社には数人のからが詰めておられました。紅白の万幕が張られ提灯や奉納書きが掲げられていました。

福寿弁財天の社
社の内部には奉納書が張れれています
真っ赤な福寿弁財天の社
冬枯れの震生湖

南はだの村七福神と鶴亀めぐりの弁財天が祀られています。

関連記録・コース
TAG:南はだの村七福神、渋沢丘陵 2013年12月24日
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