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ヒレハリソウ
名 前
ヒレハリソウ
Symphytum officinale L.
和 名
鰭玻璃草
科目名
ムラサキ
Boraginaceae
属 名
ヒレハリソウ
Symphytum
分 布
帰化植物
生育地
空き地や道端
分 類
多年草
花 期
6~9月
花の色
赤紫色
高 さ
0.5~1m
別 名
コンフリー
2013.05.26 子檀嶺岳
ヨーロッパ原産の多年草。明治時代に導入され、食用・薬用に栽培され、牧草としても利用されました。全体に荒い毛が多くあります。花茎には翼があるためヒレハリの名前が付いたと言われています。花は赤紫色の筒状化で先端は5裂します。
海外で肝臓などの健康上の懸念が報告されているようです。
葉は互生し長い楕円形、表面に皺がある。枝先に赤紫色の釣鐘状の花を多数付ける。
ムラサキ
に似た花
エゾルリソウ
、
キュウリグサ
、
タチカメバソウ
、
ノハラムラサキ
、
ハマベンケイソウ
、ヒレハリソウ、
ホタルカズラ
、
ミヤマホタルカズラ
、
ミヤマムラサキ
、
ヤマルリソウ
2013.05.26 子檀嶺岳
2008.07.03 上州武尊山
2006.06.17 江戸川周辺
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