マテバシイ 

 名 前
マテバシイ
Lithocarpus edulis (Makino) Nakai
 和 名
馬刀葉椎、全手葉椎 
 科目名
ブナ Fagaceae
 属 名
マテバシイ Lithocarpus
 分 布
本州(房総半島南端、紀伊半島)・四国・九州 
 生育地
沿岸、公園木や街路樹 
 分 類
常緑高木 
 花 期
5月下旬~6月 
 花の色
淡黄色 
 高 さ
10~15m 
 別 名
マテバガシ、マテガシ、マタジイ、サツマジイ、 アオジイ 
2024.08.28 山下公園
常緑広葉樹の高木、幹は表面が滑らかな淡灰褐色で縦に筋が入る。葉は互生し厚い革質で表面が平滑で光沢があります。雌雄同株、雄花、雌花とも葉の付け根から直立して黄褐色の穂状花序をつけます。クリの花のような匂いがします。果実はタンニンをあまり含まないため、アク抜きを必要とせず、そのまま炒って食用になります。
葉身は倒卵型楕円形、葉は全縁、先端は急に狭くなり尖る。
シイ・カシに似た花
アラカシシラカシスダジイ、マテバシイ
2024.08.28 山下公園
2023.05.24 大船フラワ...
 
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