シロカネソウ 

 名 前
シロカネソウ
Dichocarpum stoloniferum (Maxim.) W.T.Wang et P.K.Hsiao
 和 名
白銀草 
 科目名
キンポウゲ Ranunculaceae
 属 名
シロカネソウ Dichocarpum
 分 布
本州(神奈川~奈良) 
 生育地
太平洋側の山地 
 分 類
多年草 
 花 期
4~5月 
 花の色
白色 
 高 さ
10~20cm 
 別 名
ツルシロカネソウ 
2021.05.31 三国山・大洞山
太平洋側の落葉樹林に生える多年草。萼片がよく開き花が水平を向く、萼片の裏側に条がほとんどない、花弁の柄がごく細いことなどが特徴。
萼片は白色で平開する。条がほとんどない、葉は鳥足状複葉で小葉はふつう5枚、鋸歯がある
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