下染屋神明社 


 寺社の種類:旧村社
 創建の時期:ー
 本殿の形式:神明造り
 境内社:稲荷社
 所在地:東京都府中市白糸台3丁目10ー1
 訪問日:2025年4月9日

 

東京都府中市にある神社です。『創建年代は明確ではありませんが、鎌倉時代中期(1261~1264年頃)に創建されたと伝えられています。』(copilot 2025/4)

府中市・下染屋神明社の石鳥居
下染屋神明社の石鳥居
府中市・下染屋神明社の参道
振り返る参道
府中市・下染屋神明社の境内に石祠
境内に石祠
府中市・下染屋神明社の拝殿
参道の先に拝殿
府中市・下染屋神明社の御手水場
御手水場
府中市・下染屋神明社の神明造り拝殿
神明造りの拝殿
府中市・下染屋神明社の神輿蔵か
神輿蔵でしょうか
府中市・下染屋神明社の社務所
社務所

 

関連記録・コース

 天照大神、天照大御神(あまてらすおおかみ)大日女尊(おおひるめのみこと)・大日霊貴神(おおひるめのむちのかみ)

日本神話で高天原(たかまがはら)の主神。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の娘。太陽神であり皇室の祖神として伊勢神宮の内宮に祭られています。

素戔嗚尊(すさのおのみこと)の乱暴に天の岩戸にこもり国中が暗闇になったという岩戸神話や孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を葦原中国に降臨させた天孫降臨の神話が知られています。

 

 伊弉諾尊・伊邪那岐命(いざなぎのみこと)

古事記に登場する神、伊弉冉尊(いざなみのみこと)とともに天つ神の命でおのころ島をつくって天降り、国生みと神生みを行った男神です。

黄泉国(よもつくに)の汚穢(けがれ)を禊(みそぎ)した際に、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月読尊(つきよみのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)などの神が生まれました。

 

 素戔嗚尊・須佐之男命(すさのうのみこと)

日本神話に登場する神で出雲神話の祖神とされています。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)の子で天照大神の弟とされています。

高天ヶ原で多くの乱暴を行ったことで天照大神が怒り天の岩戸にこもり、高天ヶ原から追放されました。出雲に下り八岐大蛇を退治し奇稲田姫命(くしなだひめ)を救ったとされています。

 

 邇邇芸命・瓊瓊杵尊・瓊々杵尊・彦火瓊瓊杵・火瓊瓊杵(にぎにぎのみこと)・天津彦彦火瓊瓊杵尊(あまつひこひこほのににぎのみこと)

日本神話に登場する神様。天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫。天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)の子。天照大神の命で葦原の中つ国を統治するため、高天原から高千穂峰に天降ったとされる。木花開耶姫(このはなのさくやびめ)を妻とし、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)を生んだ。

 

TAG:神明社・明神社
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