安養寺 
寺社の種類:真言宗智山派の寺院
山号:天輪山、院号:遍照院
創建の時期:永禄10年(1567年)頃、宥清和尚が開山
本尊:大日如来
札所:玉川八十八ヶ所霊場24番、川崎七福神の福禄寿
所在地:神奈川県川崎市中原区上新城1丁目9-5
訪問日:2024年1月6日
安養寺の創建年代は不詳ですが、宥清和尚が永禄10年(1567年)頃に開山したと言います。
本堂はコンクリート造りで、関東大震災の仮堂を再建したものと言います。
この世というものは仏教では六道、つまり六とおりの世界のことをいいます。
地獄(苦しみの世界)・厳鬼(むさぼりの世界)・畜生(あさましい心の世界)・修羅 (争いの世界)・人(普通の人間の世界)・天(やさしい平和な世界)の六とおりがいろいろと組みあわさってできあがっているので、ある時は争い、ある時は苦しみ、ある時は笑いあって人々は生活しているのです。六地蔵尊というのは、六つの世界を六人のお地蔵様が一つずつ分担していて救いの手を差し延べて下さるのです。
またお地蔵様は子供達の守り本尊として名高いお方でもあります。幼くして亡くなった子供達は、あの世てお地蔵様を父として、母としてお墓いするのです。
特に日の目も見ずに闇から闇に葬られる水子達をお地蔵様は何にもましてかわいそうであわれなものと思われていることでしょう。
私達罪を犯しやすい人間は、六とおりの世界のどこにでも救いの手を差し延べて下さるお地蔵様を一心に拝み、お地蔵様の御真言をお唱えすることによって、きっとお地蔵様のお加護をえられることでしょう。
お地蔵様の御真言 オンカクカビサンマエイソワカ
関連記録・コース真言宗の新義真言の一派。総本山は奈良桜井市の長谷寺。真言宗智山派と同じく覚鑁(かくばん)を開祖とする。織田信長のため根来寺を追われた専誉(せんよ)が一派を形成した。
真言密教の教主。諸仏、諸菩薩の根元をなす理智体で宇宙の実相を仏格化した根本仏とされる。智徳の表現が金剛界大日、理徳の表現が胎蔵界大日とされ、天台宗では大日如来と釈迦如来は法身、応身で同体とし、真言宗では釈迦如来は顕教の教主とみて異体とする。
真言宗の新義真言の一派。宗祖覚鑁(かくばん)は真言宗の教義に念仏を加味し、高野山の大伝法院にあって布教に努めた。その教勢が高野本山をしのいだため紛争を生じ1140年円明寺を開いて分立した。
平安後期の真言宗の僧(1095~1144年)高野山に大伝法院、密厳院などを建立し、金剛峰寺とともに座主を兼ねたが一山の反対にあい根来に移った。新義真言宗の開祖、伝法院流の祖。
真言密教の教主。諸仏、諸菩薩の根元をなす理智体で宇宙の実相を仏格化した根本仏とされる。智徳の表現が金剛界大日、理徳の表現が胎蔵界大日とされ、天台宗では大日如来と釈迦如来は法身、応身で同体とし、真言宗では釈迦如来は顕教の教主とみて異体とする。
仏教の開祖。世界4聖の一人。ネパール南部の釈迦族の王子として紀元前6から前5世紀に生まれる。苦行ののち悟りをひらきインド各地で布教して80歳で没したとされる。
はじめは実在の釈迦をさしたが入滅後、超人化・神格化されて信仰・崇拝の対象となる。日本には6世紀、百済からその教えがつたわった。
仏教の開祖。世界4聖の一人。ネパール南部の釈迦族の王子として紀元前6から前5世紀に生まれる。苦行ののち悟りをひらきインド各地で布教して80歳で没したとされる。
はじめは実在の釈迦をさしたが入滅後、超人化・神格化されて信仰・崇拝の対象となる。日本には6世紀、百済からその教えがつたわった。