天覧山 
観光地の種類:史跡
所在地:埼玉県飯能市飯能
訪問日:2018年10月22日
山麓にある能仁寺の愛宕権現を祀っていたので愛宕山と呼ばれていました。江戸時代、五代将軍徳川綱吉の病気平癒のお礼に生母桂昌院が十六羅漢を奉納したことから羅漢山と呼ばれるようになりました。
明治16年(1883年)明治天皇が山麓で行われた近衛兵春季小演習を山頂から総督したことから天覧山と呼ばれるようになりました。
この山を天覧山と呼ぶ、明治十六年四月、この地に近衛諸兵対抗演習が行われるに当って、明治天皇は扈従を率いてこの山にお登りになり親しく戦況をご覧になったのであるが、その折山頂のお野立所にお着きになるや関口一番「ああよい景色」と仰せられた。
天覧山の名はこのとき始まる。
天覧山はその西方山地から飛石のように切り離された一山で、名刹能仁寺の背景をなす山である。愛宕山後、羅漢山と呼ばれた古い頃から飯能の人々に親しまれてきた山頂近く岩石露出し、鏡岩、獅子岩など嗜好面白く頂上からの展望はまた格別である。関東平野、秩父の山々が遠く望まれ、霊峯多峯主山は指呼の間に聳える。 また山内には史跡が多い、頂上の行幸記念碑を始めとして木の根岩がねに坐す。十六羅漢、忠霊塔や振武軍の碑等々。中復の能仁寺は郷土武人が建てた寺で中山氏、黒田氏等?代墓碑が林立する。
天覧山は天正十一年県指定名勝となった。これは埼玉県が県下の名勝を指定保護する最初のものであった。天覧山は健全な憩いの場として、昔を偲ぶ場として広く愛されている
飯能ロータリークラブ
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