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フギレオオバキスミレ
名 前
フギレオオバキスミレ
Viola brevistipulata (Franch. et Sav.) W.Becker subsp. brevistipulata var. laciniata (H.Boissieu) W.Becker
和 名
斑切大葉黄菫
科目名
スミレ
Violaceae
属 名
スミレ
Viola
分 布
北海道(西南部)
生育地
亜高山帯の草地に特産
分 類
多年草
花 期
6~7月
花の色
黄色
高 さ
15~30cm
別 名
1999.06.06 目国内岳
高山帯の草地に生える多年草。道南から留萌地方の日本海側と胆振の山地に特産します。オオバキスミレの一変種で、葉の縁は不規則に大きく切れ込みます。
北海道の南西部に特産する。地上茎のあるスミレ、側弁は有毛、葉は不規則に切れ込む。
黄色いスミレ
に似た花
エゾタカネスミレ
、
オオバキスミレ
、
キバナノコマノツメ
、
クモマスミレ
、
ジョウエツキバナノコマノツメ
、
ジンヨウキスミレ
、
タカネスミレ
、フギレオオバキスミレ、
ヤツガタケキスミレ
1999.06.06 目国内岳
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