エゾノリュウキンカ 

 名 前
エゾノリュウキンカ
Caltha fistulosa Schipcz.
 和 名
蝦夷立金花 
 科目名
キンポウゲ Ranunculaceae
 属 名
リュウキンカ Caltha
 分 布
北海道・本州(北部) 
 生育地
沼地や山地の湿地帯 
 分 類
多年草 
 花 期
4~6月 
 花の色
黄色 
 高 さ
50~70cm 
 別 名
 
山の湿地や沼地に生える多年草。葉はつやのある腎形でフキに似て縁に粗い鋸歯があります。花茎は立ち上がり枝分れしながら先端に5~7枚の花弁状の萼をもつ花を付けます。少し苦いが食べられます。
枝先に黄色い花を4~8輪付ける、花弁は5~7弁花、葉は腎円形で細かな鋸歯がある。
1997.06.13 旭岳
 
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