ヒメムカシヨモギ 

北アフリカ原産の帰化植物。道端や荒地にはびこっています。茎葉は線形で茎を取り巻くように密に互生します。茎の上部に円錐状に白い小さな頭花を多数付けます。要注意外来植物に指定されています。

全体に大型で緑色が鮮やか、舌状花は総苞から飛び出している。開花時期はオオアレチノギクに比べ遅い。

ムカシヨモギに似た花
オオアレチノギク、ハルジオン、ヒメジオン、ヒメムカシヨモギ、ヘラバヒメジョオン、ペラペラヨメナ