神奈川・横浜泉区 庚申塚や石碑・石仏 


※ アイコンをクリックすると標石にリンクします。

 

 緑園都市の庚申塚 mapon

 訪問日:2023年11月16日

 場所:神奈川県横浜市泉区緑園7丁目21ー15

こども自然公園近くの道端に庚申塚や道祖神が祀られています。

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庚申塚と道祖神

 

 泉区下飯田の双体道祖神 mapon

 訪問日:2022年4月22日

 場所:神奈川県横浜市泉区下飯田町

現地の案内板いよると道祖神は厄除、災害の防止や子孫繁栄を祈願するため村の守り神として主に辻に祀られた民間信仰の石仏です。地域に災いが入り込まないようにという意味で賽の神、道陸神などとも言った。この道筋は鎌倉上の道と呼ばれる主要古道であったため、旅や交通の安全の石仏としても信仰を集めたものと思われます。

道祖神

正月の民俗行事の一つである道祖神祭りのさいと焼きは、セイトヤキ、ドンドヤキ、ダンゴヤキなどと呼ばれて、この道祖神の前で昔ら盛んにおこなわれてきました。このに祀られている男女和合と村の平安を願った双体道祖神は、泉区内では数が少なく貴重な石仏と言います。

 

 御霊神社・庚申塚 mapon

 訪問日:2022年2月5日

 場所:神奈川県横浜市泉区中田北3丁目42-1

御霊神社の参道にある横浜市指定文化財の庚申塔、隣には大山道と柏尾道の分岐にあったものを移設したという庚申塔がありました。

庚申塔
庚申塔の案内板
庚申塔
庚申塔の説明版
庚申塔の石面
庚申塔の石面

 

 天王森泉公園の庚申塚 mapon

 訪問日:2021年5月10日

 場所:神奈川県横浜市泉区和泉町287

天王森泉公園近くの道端にある庚申塚

庚申塚と石仏
庚申塚と石仏

 

 踊り場の寒念仏塔 mapon

 訪問日:2021年3月16日

 場所:神奈川県横浜市泉区中田東1丁目1

踊り場の地下鉄駅近くに寒念仏塔があります。現地の案内板によると踊り場の地名は古猫が集まり毎夜踊ったとされるもので、念仏寒供養塔の前には招き猫などが祀られていました。

深谷の庚申塚
寒念仏塔の案内板

 

 西田、領家土地区画整理事業記念碑 mapon

 訪問日:2021年1月20日

 場所:神奈川県横浜市泉区岡津町1241-10

岡地地域ケアプラザ近くに土地区画整理事業の記念碑があります。近くには庚申塚や石仏があります。

土地区画整理事業記念碑
馬頭観音
馬頭観音と庚申塚
馬頭観音と畜牛の霊

 

 阿久和川の石祠と石碑 mapon

 訪問日:2015年6月1日

 場所:神奈川県横浜市泉区岡津町2364

阿久和川近くの住宅地に古い供養塔と石祠が祀られていました。

湯殿山、西国、坂東と刻まれた供養塔
新しい石祠
古い石祠

 

 泉・岡津の道祖神 mapon

 訪問日:2014年9月19日

 場所:神奈川県横浜市泉区岡津

瀬谷柏尾道路近くのフェンスの側に古い双体道祖神が祀られていました。

風化した双体道祖神

 

 泉・永明寺別院の大山道標 mapon

 訪問日:2014年9月19日

 場所:神奈川県横浜市泉区岡津町1616

永明寺別院の門前に不動明王像を頭に載せた大山道標があります。その側には月山、湯殿山、羽黒山供養塔が建っています

大山道標と月山供養塔
境内に宝篋印塔

小さな境内には古い宝篋印塔が祀られていました。

 関連する記録 岡津山永明寺別院 2014年9月19日

 

 泉・新橋の道祖神 mapon

 訪問日:2014年9月19日

 場所:神奈川県横浜市泉区新橋町

泉区新橋の住宅地の中に道祖神が祀られています。付近の道路は補修工事などで付け替えられたようでコンクリートの壁の前に道祖神と壊れた石塔が祀られていました。

双体道祖神
双体道祖神

 

 泉・普光寺入口の道祖神 mapon

 訪問日:2014年9月8日

 場所:神奈川県横浜市泉区岡津町90

普光寺の入口に稲荷社が祀られています。その傍には庚申塚や古い双体道祖神が祀られていました。

普光寺の入口に稲荷社
庚申塚
石碑は筆塚
六地蔵
古い双体道祖神

 関連する記録 光應山普光寺 2014年9月8日

 

 泉・阿久和川遊歩道・ヘルメットを被ったお地蔵さん mapon

 訪問日:2014年7月2日

 場所:神奈川県横浜市泉区岡津町

阿久和川の遊歩道近くの道路に赤いヘルメットを被ったお地蔵さんが祀られていました。

赤いヘルメットのお地蔵さん

 

 泉・新宿町の道標 mapon

 訪問日:2014年7月2日

 場所:神奈川県横浜市泉区新橋町

新橋の交差点脇に古い道標があります。左江戸、右中仙道と刻まれています。泉区の古道めぐりによるとここは坂東三十三観音霊場のほしや観音と弘明寺を結ぶほしのや路と呼ばれる巡礼道での分岐、左江戸は判るとしても右中仙道は理解できないものがありそうです。

古い道標

 

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