福生寺 
寺社の種類:真言宗智山派の寺院
山号: 施弥山、院号:慈眼院
創建の時期:天福元年(1233)、開山:玄良法師
本尊:大聖不動明王(不動明王)
札所:武相卯歳観音霊場四十八ヶ所28・29番
所在地:東京都町田市小山町2524
訪問日:2026年2月10日
東京都町田市にある真言宗智山派のお寺です。
大きな境内と墓地を持つお寺です。墓の数も多い地元の檀家寺のようでした。
町田市指定有形文化財
指定年月日 一九八七年(昭和六十八年)十一月十三日
現在、観音堂の本尊に随持して安置されている。本尊と同様檜材の丸彫像で、やはり素地を呈している。天衣および台座蓮肉部まで本体と共木で、左脇侍は各肘より先、右脇侍は右手首が後補されている。
50センチに満たない小像らしく童顔風とするところが個性的で、眼鼻立ちや技法などは極めて本尊像に近いが、宝冠は無文で衣文も殆ど省略されているところなどが異なる。また、大きさからも本尊と元来一具であったとは認め難い。しかし、この二像は本尊像の作風を踏襲していることは充分に認められる。制作年代も本尊よりはやや遅れて十一世紀末から十二世紀後半とするのが妥当であろう。
像高四九.〇センチメートル
像高四九.五センチメートル
町田市教育委員会
真言宗の新義真言の一派。宗祖覚鑁(かくばん)は真言宗の教義に念仏を加味し、高野山の大伝法院にあって布教に努めた。その教勢が高野本山をしのいだため紛争を生じ1140年円明寺を開いて分立した。
五大明王・八大明王の主尊。悪魔を下し仏道に導きがたいものを畏怖せしめ、煩悩を打ちくだくと言います。
忿怒の姿で火焔の中にあり、右手に剣、左手に索縄を持ち、心の内外の悪魔をはらうとされています。