絹の道の碑 
観光地の種類:史跡
所在地:東京都町田市原町田6丁目12ー19
訪問日:2026年2月6日
原町田駅東口に建つ絹の道の案内板です。明治時代の生糸の輸送路として発展した原町田の歴史を伝える石碑です。
黒船到来により永い鎖国が開かれ安政六年(一八五九)に横浜が開港されると、日本から欧米諸国への輸出品の花形になった、生糸は主産地である長野・山梨や八王子から 町田を通って横浜へ運搬されました。
新編武蔵風土記稿に、”神奈川道”と記された原町田中央通りは東西文化の交流を果した中国の長安から地中海に至る古代シルク・ロードのように日本のシルク・ロードになりました。
そして原町田は 商業地形成の原点となった「二・六の市」を主軸として生糸をはじめ諸物資の集散地となり繁栄の基礎が築かれ今日に至りました。
この碑は歴史と伝統を受け継ぐ原町田上人の証として、原町田誕生四百年を記念し、一番街商店会が建立しました。
昭和五十八年十二月吉日