麻耶寺 


 寺社の種類:日蓮宗の寺院
 山号:佛母山
 創建の時期:寛文年間(1661?1673)頃、または寛文7年(1667年)と伝わる、開山:日了
 本尊:曼荼羅
 札所:荏原七福神の寿老人
 所在地:東京都品川区荏原7丁目6ー9
 訪問日:2026年1月9日

 

東京都品川区荏原の日蓮宗の寺院、荏原七福神の寿老人を祀るお寺です。

麻耶寺の山門
山門の先に本堂
境内に庚申塚
麻耶寺の本堂
本堂の内部
七福神の寿老人
麻耶夫人が祀られる麻耶堂
境内の題目塔
境内の麻耶寺会館

麻耶夫人はお釈迦様の生母です。六甲山の摩耶寺と並び日本では少ない摩耶夫人像を祀る寺です。

 

 《木造摩耶夫人立像》現地案内板

品川区指定有形文化財 指定 昭和六十一年二月十四日

摩耶夫人とは、釈迦の生母のことである。本像は、高さ三六・九センチメートルの小型のもので、誕生仏を前に配し、飛雲の台座にのる立像である。極彩色を施し、頭に冠をいただく人形様式の極めて精巧な彫刻で、製作年代は像内の墨書から延宝六年(一六七八)であり、製作主は本寺の日明と推定される。

本像は、高さ六一センチの厨子に納められており、摩耶堂に安置されている。保存状態は極めて良好で、江戸時代初期の人形彫刻の古い違例として貴重なものである。

摩耶寺は日蓮宗の寺で仏母山と号し、建立は寛文七年(一六六七)、開山は立法院日了といわれている。

平成十七年三月三十一日 品川区教育委員会

 

 日蓮宗(にちれんしゅう)

仏教の一宗派。鎌倉時代に日蓮が開いた。法華経を所依(しょえ)とし南無妙法蓮華経の題目を唱える実践を重んじ、折伏(しゃくぶく)・摂受(しょうじゅ)の二門を立て、現実における仏国土建設をめざす。

 

 日蓮(にちれん)・立正大師

鎌倉時代の僧。日蓮宗の開祖。安房小湊の漁師の子という。17歳ころから鎌倉・比叡山などで11年間修行研鑽し、法華経こそ至高の経典であるとの確信を得、1253年故郷の清澄山頂で題目を高唱して開宗した。

 

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