宗慶寺 
寺社の種類:浄土宗の寺院
山号:吉水山、院号:朝覚院
創建の時期:応永22年(1415年)、常陸国の了誉聖冏上人が創建
本尊:阿弥陀如来
札所:小石川七福神の寿老人
所在地:東京都文京区小石川4丁目15ー17
訪問日:2026年1月3日
東京都文京区小石川にある浄土宗のお寺です。
元和7年(1621年) 阿茶局の墓所となり、寺号を宗慶寺、院号を朝覚院と改めたと言います。宗慶寺には茶阿の局の宝篋印塔があったと案内板にありましたが見落としてしまいした。
この墓碑は、元和7年(1621)の年紀をもつ古い宝篋印塔である。太平洋戦争により、宗慶寺は大きな被害を受けたが、当寺と檀信徒の絶大な協力でこの墓碑は、旧観を今に残している、葵の紋が鮮やかである。
本阿局は、駿河(現静岡県)の人で、徳川家康の側室として、家康の第六男忠輝(松平)の生母となった。家康の没後、髪をおろして朝覚院と称し、飛騨高山に流配中の忠輝を案じながら、元和7年6月12日、没した。
法名「朝覚院殿貞誉宗慶大禅定尼」にちなんで、寺は宗慶寺と称するようになつた、この寺の創建は古く、応永22年(1415)と伝えられ、家康の生母伝通院 (於大の方)の墓所のある伝通院とゆかりの深い寺である。
浄土宗 吉水山朝覚院宗慶寺
―――郷土愛をはぐくむ文化財―――
東京都文京区教育委員会 昭和63年3月
大乗仏教の仏。西方の極楽浄土の教主で生あるものすべてをすくう仏様。念仏により浄土に往生できるという阿弥陀信仰が鎌倉時代にさかんになり、浄土宗、浄土真宗、時宗などの浄土教宗派が成立した。
阿弥陀如来像は質素な形で如来の通相と呼ばれる姿をしています。小指を除く三指と親指で輪にした九品来迎印(くぼんらいごういん)を結んでいるのが特徴です。
法然上人の弟子の親鸞上人を開祖とする浄土教の一派。浄土三部経を所依の経典とするが、特に無量寿経により阿弥陀仏の本願の信心を重視し、称名念仏は仏恩報謝の行であるとするのを宗旨とする。門徒宗、一向宗とも呼ばれます。